出向コージ苑

2002年10月24日(木) 会議?

Y先生の声が出ない。
風邪の引き初めか他の病気か、
とにかく授業もままならないので、合同でやる会話の授業は早めに終わる。
年末の航空券の手続きなどしていると、突然S教授が現れた。
「お茶を入れましょう、お茶」といいながら自ら戸棚を開けカップを取り出し、
あれよあれよという間にお湯が沸かされ、お菓子が出される。
なんだ、何が始まるんだといぶかしんでいると、
同僚の先生が「会議だよ」と言う。
会議って、普通あらかじめ伝えられているもんなんじゃないのか。
うーんアバウトだなあ、と苦笑しつつ席につく。
テーブルには書類の山とお茶とお菓子とお酒と
…酒?←しかも日本酒
なぜ会議に酒が。

しかしこれは、初めての経験ではない。
英国留学中に、客員教授の特別講演会があった。
日本で特別講演というと、ホールで行われるとかそれでなくても大教室とか、
どちらにしてもあくまで真面目な雰囲気の中で行われる。
だがその講演会は、会場こそ大教室だったものの、
参加者に配られたのは講演のレジメと紙コップ。
そしてまわされてくるワインの瓶。
しかもご丁寧に赤と白の両方が準備されている。
驚いたものの、まあこんなもんなのかと飲んでいると、
一回りした瓶が戻ってきて、その後講演会が終わるまで延々とまわされつづけた。
終わる事には会場中酔っ払いである。

飲酒が必ずしも不真面目の現れとならない、という認識があるのかないのか、
とにかく今日の場合も「酒気帯び会議」が行われたのである。
コージ苑は下戸じゃないので、こういう時にも別に困りはしないけれど…
日本酒はもうちょっとおいしいのがよかったなあ。


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