日本語教師といっても、当然ながら日本語だけ教えて暮らせるわけではない。 日本でも外国でも、スタッフが少ない所では事務作業もその仕事となる。 しかし、普段は授業に追われ(といってもコージ苑の勤め先はかなりかなり楽な方)、 なかなか余分の仕事が出来ないのが実状である。 やらなきゃね、やらなきゃねと言って1ヶ月近く経った作業を片付けるために、 本日も休日出勤。
まあ休日出勤ということは、無理して朝の大混雑の中を出かける必要もない。 いわゆる「オフタイム出勤」をする。 道は昨日からの雪が凍っており、滑りそうで怖い。 しかし車はこのぐらいなにさ、ってなもんで当たり前のようにチェーンなし。 そっちが良くてもこっちが怖いわ。 発車の時タイヤが思いっきりすべってるし。
本日の終わらせるべき作業その1は、大量のコピー 毎度の事ながら、コピー機のおんぼろさには泣かされる。 両面コピー手作業なんだよ!おまけに紙詰まりとか紙すべりとかするんだよ! (せめてどっちかにしてほしい) ああ、T波大学の留センのハイテクコピー機が懐かしい。 ついでに3分でテープのコピーが3本出来る機械とか、倉庫一杯にある文房具とか、 大きいホチキスとか大量のコピー用紙とか、全部まとめて懐かしい。 っていうかくれ、ちょっとでいいから。 …などとぶつくさ言いながら作業を進めていたが、 1時間過ぎた頃、遂にギブアップ。疲れた。
その2はビデオの分類とラベル貼り。 分類は既に終わらせていたため、パソコンで作成したラベルをプリントアウト。 といってもラベルシールなんて豪勢なものはここにはないので、 普通の紙にプリントした後に「糊」で貼るのだ。←原始的 しかもこの糊、固形は高くつくというので水性のものを買ってきたのだが、 口が完全にプラスチックでふさがっている。 どこかに穴をあける突起でもあるのか?と見るが、そんなものはどこにもない。 困って学生に聞くと、「ここ(口)をはさみで切ります」。…あっそ。 これはこっちが文明病(?)だわ。ちょっと恥かしい。 作業を進めているうちにある事に気づいた。 日本製のビデオテープは、ラベルが簡単にはがせる。 アジアの某国製のものは一見同じようだが、びりびりと後に残ってしまう。 ああ、やっぱり日本て細かい所まですごいなあ。便利すぎ。
結局夕方までこれを続け、ぐったり疲れて帰宅する。 帰りにスーパーにより、今日のご褒美にビスケット一包みとバナナを3本。 お猿のチーチー気分である。
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