出向コージ苑

2002年10月18日(金) 休日出勤

金曜日だというのに仕事である(←当たり前という意見も)。
春に行われるスピーチコンテストの企画書を手に、大使館へ。
企画書、といっても今の段階では大したことではなく、
無事通過して大使館の協力も得られる事になった。

Aさん、待ち合わせたY先生とそのまま昼食。
コージ苑未体験ゾーンのウクライナ料理のお店へ行く。
ウクライナ風ボルシチは、この寒さの中ではかなり体に嬉しい。
ポテトとコーヒーもつけて一人200円。かなりいい。
キエフカツレツがおいしいということなので、給料祝いに来ようかな。

昼過ぎからは大学で事務仕事。
政府関係の書類をひとつ仕上げるために、5時間近くかかってしまった。
(今時手書きっていうのはどうなのよ)
それでも、この貧乏な大学に教材10万円分くれるっていうんだから、
文句は言わないでおくことにしよう。

玄関になにかアクセントが欲しくて、
通りがかった花屋でドライハーブ(といってもほとんど単なる草)を束で買った。
今日は半日それを抱えて歩いていたのだが、
学校でも帰り道でも注目(と微妙な笑い)の的。
いいんだ、玄関に干草のいい匂いをさせるんだ。

※※※

島田荘司『眩暈』
2・3年ぶりの再読。
綾辻行人とか島田荘司とか、一時期はまって読みまくった記憶がある。
前者に関しては、確か2冊目で犯人が(偶然)あっけなく分ってしまったため、
興味も半ば薄れてしまった。
しかしこちらの作者に関しては、
怪談めいた薄気味悪い話が、謎解きで怖くも何ともなくなるという、
まさに「幽霊の正体みたり」の諺どおりの展開が面白くて、
当時発表されていた作品をあらかた読んでしまった。
ただ、この人にしても京極夏彦にしても、
話途中で披露される薀蓄が、楽しいんだけどちょっと長すぎて…
後の話に絡んでくるだけに無視できないところがまたつらい。
それにしても上半身が女で下半身が男というのは…逆よりいい…かな?


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