| 2002年09月08日(日) |
...and fish!!! |
Y先生からお誘いがかかり、彼女のお家に昼食を頂きに行く。 なんと寿司なのである。 そこで、以前にもちょっと書いたのだが、今日は「魚」の話をば。
欧米では生食用の魚が手に入りにくい、というのは通説だが(違う?違うかも)、 ここL国では北の海で育ち、脂ののりきった鮭がバンバン売られているのだ。 (ただし、外見上良く似た虹鱒と間違えないようにすることが肝心である) ついでに言うと、イクラも「IKRI」(←ちょっとだけ外人なまり風)として、 日本より比較的安い値段で入手可能である。 更にいうと、すし酢に似たビネガーの類もあり、 醤油もポーランド産のものがあり、 ねぎも白青そろえて売っており、 米も日本のものがなければ中欧各国のものがあり。 結論を言えば、かつてイギリスで涙を流して喜んだメニューが、 ここでは「ちょっとした御馳走」程度の間隔で手に入る(口に入る)のである。 手軽に手に入らないものは納豆巻きくらいのものだ。 (コージ苑が最も好きなのが納豆巻きだということはこの際忘れる事にする) 魚好きにはありがたい国だ。
蛇足ながら、魚の類についてもう少し。 生魚を食べるという習慣は、ここでは勿論一般的ではない。 従って、市場に並ぶ魚をどうやって食するかというと、 大体において焼くかスープにするか、 といったところであるかと思われる。 しかし、ここで晩酌を愛するニッポンのお父さん方 (並びにコージ苑の友人であるお姉さん方)、 あなたがたにとっておきの朗報である。 海辺の町のご多分に漏れず、ここでも干物の類が豊富なのである。 おそらくサバであろう、と思われる魚が燻製にされているのだが、 そのままのベーシックなもの、ニンニクのローストがのっているもの、 香味野菜がたっぷりまぶされているもの、 とにかく店の数だけ種類がある、といった感がある。 これとビールがとにかく最高の相性なんだな…(ニヤリ)
あまったイクラを貰ってうきうきと帰宅し、 はたと気づけば例の「謎魚」が冷蔵庫に。 これ以上放置すると確実に傷むので、味噌とあわせて鯛味噌風にしてみた。 味噌汁にしてもよし、ごはんのお供に良しの一品…になるといいなあ。
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