出向コージ苑

2002年09月04日(水) 作文と子供たち

水曜日は2年生の作文の授業と、4年生の総合。
2年生には実力テストを兼ねて、
「自分について」という課題で作文を書いてもらった。
「終わったと思ったらいつでも提出して帰っていいよ」と言ったのだが、
結局全員が最後まで奮闘していた。
どうも「学年のカラー」というものがここにも存在するらしく、
全てにおいて大人しい4年生に対して、この2年生の明るいこと。
そして出来た作文を読んで、(悪いのだけど)爆笑することしきりである。
「私の夏休み」となるところが「私の青春休み」となっているのは、
新しい言語の創造活動の結果か単なる間違いか。
銀行でのアルバイトが「くりぬき仕事」というのは、
一体どんな仕事をさせられたのか。
想像はしていたけれども、教師ってこういうところで息抜きをするのだな。

授業の後、文化学校(日本語専門の初等中等教育機関)のK先生とお茶をいただき、
さらに1時間ほど、学校を見学に行く。
見学といっても、もう授業は終わっているので、
がらんとした学校の中を見てまわっただけだが。
久しぶりに見る「子供達の学校」は、いくらか天井が低く、全体に可愛らしい。
学校内に住んでいらっしゃるK先生のお部屋には、
しじゅう生徒が遊びに来るそうだ。
「公私がなくて…」と仰る先生だが、どことなく楽しげな表情を浮かべていた。


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