物には、時に単位っていうものがある。 小学生の時に、よく単位変換をやらされたものだ。 dl←→ccとか、�哂�→tとか、�屏�→haとか。 今の日本、上記のようなカタカナ単位が主流となっている。 それはまるで、世界におけるマイクロソフト社のシェアのごとし(関係ない)。
しかし、一部の世界では「升」とか「尺」とかも未だに使われているわけだ。 あれはあれで厳密な単位なのだけど、 「○○一杯分」のようにハカる単位も、何となく大らかでコージ苑は好きだ。 もしかしてそれは、馬鹿馬鹿しい懐古主義なのかもしれないけれど。
何でこういうこと言い出したかって、 今日引越し準備でCDやら何やらを「3箱分」詰めて、 それを見て引越しって箱単位だなあ、とぼんやり考えていたと、ただそれだけの話。
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大移動の時には、大移動の話を読むのが良い。
妹尾河童『河童が覗いたヨーロッパ』 定規なんて使ってませーん(しかし十分精密)、というスケッチのみならず、 本文まで手書き文字なところが、なんとも味がある。 活字使ってるのは解説だけ。
尾田栄一郎『ONE PIECE(24)』 一年離れていたら、何冊出るんだよ…(ぐったり) 初版部数、史上1位らしい。 そんなマンガを買っている自分がちょっと悔しい気も…面白いんだけどさ。
須賀敦子『ミラノ 霧の風景』 この人の原点がここにある。 文学少女が静かに年を重ねた、その記録。 しかし、イタリアで彼女が身を置いた活動は、決して静かなものではなかったのではないかと思う。 社会に対して、声高に主張する類のものではなかったにせよ。
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