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■ ヴァチカン教皇庁図書館展
電車で見た広告から,面白そうと思い今日行ってきました。 場所は印刷博物館です。

飯田橋駅より行ったのですが,結構歩きました。 やっと着き,回転扉を潜り抜け,地下一階の博物館入り口から入場。
まず最初は古今東西の印刷資料の数々。 ラスコーの洞窟壁画。エジプトの『死者の書』。有名な『ハンムラビ法典』。 ロゼッタストーン。漢委奴国王印。チョーサーの『カンタベリー物語』の写本。 『解体新書』。
まずここで20分は止まってしまいました。 全くもってすごい。こんな貴重な資料がレプリカとはいえこの眼で見れるとは! 感動〜!!まさかこんなのがあるとは思わなかっただけにより感動!
そしてメインのヴァチカン教皇庁図書館展に。
う〜ん。どこから見れば良いんだ?わからない? とりあえず適当にまわると最初の展示物を発見。
聖ペトロの手紙,世界最古の聖書の写本,中世の聖書の写本,福音書。
どれもすごい細かい文章,そしてきれいな挿絵(でも中世の絵はいつ見てもへたくそ。人間が不自然な作りをしている。それとどれもどこかで見たようなポーズばかり)時々読めるラテン語があって少し感動してしまいます。
新約聖書のジャンノッツォ・マネッティのラテン語訳のファクシミリ版(原本そっくりに再現したもの)を自由に触れるように展示してあり,またまた感動。こんな本があったらいいな〜と思いつつページをめくってました。もちろんほとんど読めません。
次にいくと印刷された聖書が登場。ちょっと芸術性は後退。 でもグーテンベルクの印刷技術が,印刷聖書を生み出し,それがルターの宗教改革に大きな影響を与えたと考えると,感慨深いです。 聖書に挟まるように,ダンテの『神曲』,プリニウスの『博物誌』も発見。
ここでヴァチカン展はおしまい。残りは総合展示ゾーン。 あれもう終わりという感じで少々物足りなかった。
ところで無料で聖書写本の字体を使ったグリーティングカードを作るコーナーがあり,作っちゃいました!へへへ。 誕生日,クリスマス,引っ越し祝い,結婚祝いなどいろいろ選べて,差出人と受取り人を入力するだけで完成。 とっても素敵なカードが出来ました。
ところで今日私の好きなピアニストの小倉貴久子さんのコンサートがあったのをすっかり忘れてました! ショック!次回は絶対に行きます。くやじい。
2002年05月12日(日)
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