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■ やっぱオレ?
今日は手術日なので半日でした。 オレは診察の方にいて、リハの方にいたMさんが手術担当だったので途中で交代したんだけど・・・ 確か、金曜は「これ以上予約入れない」ってなってたよね・・・? なぜに時間外に入ってるの?汗 一昨日オレがリハ担当のときはなくて、今日のMさんは知らないって言うし、この字はSさんだよね・・・ この金曜は、先生(理学療法士)が講師で出かけるから早上がりになってて、それで患者数を減らしてあったんだ。 そしてSさんは今日は休み。 Mさんはもう手術入っちゃったし。 てことは、電話して謝って予約変更してもらうのはオレの仕事なのね・・・
次から赤エンピツで書いてやろ。
◆健康診断 今日は健康診断があって。 丁度半日の日なので、終わって会場のS病院へ直行。 着いたのは受付始まってすぐだったので、割と早くできました。 同じくらいについた同僚看護師Hさんと一緒に行く。 まず胸部レントゲン。 レントゲン車の中は暑いですな・・・。 そして、なぜか女性は集まって服を脱ぐときにはバストの話になりますが。 当たり前のように触ろうとするのはやめていただきたい。
つーか、当然の権利っしょ?
◆動物実験 いきなりだけど、なんとなく、思ったので書きます。
動物実験について、やっぱりそのためだけに繁殖させられることを可哀相だと思わないわけじゃないし、犬だからとかウサギだから可哀相というのではなく、それがネズミでももぐらでも可哀相だとは思う。 けど、自分がその犠牲を必要としていない訳じゃないから、動物実験そのものを否定できない。 食品添加物の多い加工食品は避けるし、それが何でかといえばそれぞれの添加物に危険性が示唆されていることを知っているから避ける。 その根拠はと言えばやっぱり動物実験なわけだし。 薬品もそう。ちょっと風邪っぽいときや頭が痛いとき、怪我して化膿したり感染症にかかったとき。 とにかくいろんなときに薬を飲むし使う。 じゃあその安全性はどこから来てる? それは動物実験なわけでしょ? ラットみたいな小動物から霊長類を経て人間での治験がされ、一般に出回る。 動物実験をただ動物が可哀相だというだけで反対する人は、動物実験で安全性が確認されたものの一切を使わなければいい。 未解明の病気になっても新薬の開発を望まなければいい。 そんな極端なことを言いたくなるくらい、この生活は動物実験に支えられてる。 そうやって得られた安全性を享受しないなら反対を唱えればいい。
動物実験が虐待に当らないとは思ってない。 虐待を目的とした虐待は、オレだって反対する。 けど、動物実験は必要として求めている。 オレは治療のために薬を求めるし、安全かどうか分からない薬を飲むのは嫌だ。 だから、たとえ琥春の家族が実験のために命を落としていたとしてもその薬を拒否したりしない。
今家族として生きている琥春を愛することと動物実験を否定することとは別だから。
2004年06月17日(木)
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