今日は1月の日記でも触れました「スーパークラシックコンサート 2006」の第一弾“ミッシャ・マイスキー 無伴奏チェロリサイタル”に行って来ました。
すっげーたのしかったです〜ぅうp(≧▽≦)qvvv
…と、うっかり顔文字を単語登録する私(笑)。因みに読みは「うわーい」で(防備録)。 や、第1番のプレリュードしか聴いたことがないのですよ(をい)。まぁ恐らくチェロで一番有名な曲だとも思いますが。
1月の日記か他の日付か忘れましたが、書いたかもしれません。でもここでも彼との出会いをおさらいをしてみたり(笑)。しつこくてごめなさ…。 以前偶然観たTV番組で、マイスキーがカルザスと若手のオランダのチェリスト(ウロ)と、自分の若い時と現在(放映時)の4曲を(演奏家を伏せて)好みのものを選ばせたのですよ、音楽学校の生徒達に。 その時彼の現在版が若い時の演奏より若々しくてエネルギッシュだったのが凄く印象的で、一気にファンになりました♪ カルザスが頂点と思われる方々が多いようですが、私にはちょっと重厚で堅固に感じたのですよ。ここでもマイナー街道驀進中な私(笑)。 そのうちヨーヨー・マのも聴いてみたいと思います。
そして本日初めて彼の生演奏を堪能〜vv感想は冒頭の通り。 私は彼から見て7時の方向に座っていた為横顔が偶に拝見できる程度でしたが、ふわふわの巻き毛やほわほわのお鬚以上に雄弁な彼の左手で彼の感情を垣間見ることが出来ました。 曲目は只管バッハの無伴奏チェロ組曲で第1番ト長調BWV1007・第3番ハ長調BWV1009・(休憩20分)・第5番ハ短調BWV1011。 アンコールはこれまたバッハの無伴奏チェロ組曲第2番をフルでした。
詳細な感想を述べる時間がないのですが、ちょっとだけ。 第1番ではやっぱりプレリュード(第1曲)とクーラント(第3曲)とジーグ(第6曲)が好きです。 プレリュードだけは穏やかな晩秋の午後、落葉がはらはらと舞うイメージなのですが、他はアップテンポのものです。
本日購入のCD(丁度今日のプログラムと同じものが販売されていました。しかも、私が惚れた1999年録音の物で嬉しいですv)の解説に因ると、「クーラント」とは「フランス語の『走る』“courir”に由来する用語。無伴奏チェロ組曲では4分の3拍子、快速なテンポをとるイタリア風のものが多い」とあります。 一方「ジーグ」は「急速な3拍子、または複合拍子をとる」とのこと。
…ごめん、あんまり分かんないや私…(汗)。
ま、気にしない気にしない☆(しろよ)
第3番ではプレリュード(第1曲)、ブーレー(第5曲:速い2拍子で1拍分のアウフタクトを持つ)、ジーグ(第6曲)がツボでした。 プレリュードでは初めて聴くのに身体がつられてマイスキーと一緒に揺れてしまう位ノリがいい♪ ブーレーとジーグの和音は凄い迫力で、とても独奏とは思えませんでした。演奏後休憩に入りましたが、弦が1本切れたみたいです。彼の弦はクジラのヒゲなのか馬の鬣なのか、どっちかな?(他の素材を知らない<をい)
休憩後、上着を銀から黒に変えて再登場。銀の大きなペンダントトップのチョーカーはそのままで。彼の椅子の背がチェロを象っていて可愛らしかったですv
第5番ではプレリュード(第1曲)、サラバンド(第4曲)。 これは大好きな加藤元浩『Q.E.D. 証明終了』で名前のみ知っていた変則調弦(スコルダトゥーラ:この場合はA線を一音下げる)を使用するとのことで、楽しみにしていたのです。 …が、プログラムの説明では「演奏技術が高度に達した今日では、普通の調弦で演奏されることが多い」とのこと。
どーするよ、燈馬(笑)!
…って、このネタ通じる唯一のお方であるいちさん、お元気ですか〜? (いきなり私信かよ<すみませ…)
や、演奏そのものは充分目にも耳にも楽しかったですよv
アンコールは拍手4回ごとに行われ(笑)、バッハ無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008をフルで演奏してくれました♪ 恐らくプレリュード&アルマンド(ドイツ起源の中庸な4分の4拍子の舞曲)、クーラント&サラバンド(バッハの時代では緩やかな3拍子舞曲。但しアクセントは2拍目)、メヌエット(中庸なテンポの3拍子)&ジーグの3回分割だったと思います。 個人的にはクーラントからジーグにかけてが(長いよ)圧巻! ピアノで言うところのラフマニホフの超絶技巧練習曲(分からんて)。凄い速弾きのクーラントからチェロらしいサウダージ(ポルノの曲ではなく語彙の意味の方)っぽいアンニュイさに浸りつつ、ジーグのメロディを駆け上ると再びマイスキーにシンクロして身体が揺れていました(笑)☆
今度は第2番が入ったCD買おうっと!!
全曲を通して言える事ですが、彼の奏法は抱きしめるような感じからぶった斬りする程の勢いがあったりとバラエティに富んでいて飽きません♪しかも足踏み(?)もしたりするし。左手の運指も肉眼で確認できましたが「どうしてもつれないんだろう(笑)?」と思えるものでした。凄いなぁ。
そんな興奮も冷めやらず、CDまたはグッズ購入者の特典であるサイン会に赴く私。 あ、グッズとは彼をモチーフにしたTシャツやバッグ(ちょっとジョン・レノンっぽい感じ)、笑うバッハ人形(何<よく分からんが男性の笑い声が出るのです)とかのことです。バッハ人形はギャグだよね…(笑)?
僅かな時間でしたが、目を見てお礼が言えたので良かったです。本当は上記のファンになった事情も語りたかったのですが、流石に時間がね…(苦笑)。担当の方に「写真撮ってもいいですか?」とお訊ねしたところ、「適当にどうぞ」とのことだったので(何だこの投げやり…もといおおらかな返答は!)お言葉に甘えてりろりろ〜ん(相変わらずマヌケな私の携帯のシャッター音)とな♪
 今回もマウスオーバーで一言コメントが出ます。
えへへ、初めてなのにとても充実した時間を満喫できて嬉しいです〜♪ 最近、活字にも美術にも音楽にも遠ざかっていたからか、自分がとても荒んでいました。やっぱり私は美しい物や楽しい物が大好きだなぁと再確認。今、とても倖せですvv これからはもっとマメに充電しようっと☆
それでは駆け足感想ですが(でも長い)、この辺で。 しあわせ、しあわせ。
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