『ダ・ヴィンチ・コード』の上巻を読み終えました。
…めっちゃ面白ーーいっっ!!!
と声を大にしてみました。餅つけ漏れ…。 (うっかり2ch用語炸裂する辺り落ち着いていませんよ自分)
ルーブル美術館館長が殺害されて、その日に彼と会う約束をしていた主人公(宗教象徴学者)が容疑者となる。暗号解読官である館長の孫娘と、館長のダイイングメッセージを解明する。そこにはダ・ヴィンチの作品がその謎と共に登場して…。
粗筋は上記の通りなのですが、その時点で既に術中に落ちる私。 我ながら分かりやすいなぁ…(笑)☆
しかも冒頭に「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」と来た日には…!
うおぉぉぉ…っ(握り拳ふるふる)!!
わくわくしながらページを開いた途端、作品世界にのめり込んでしまいました。 文体もスマートで、アナグラムも楽しいし、薀蓄も豊富(しかもそれが事実なのだから更にツボv)。笑いも下ネタ(でも訳が上手いのでそれほど嫌悪感は抱かれないかと思います。私は「どーんと来い!」ですが<待て)もありますよ♪ 作中に登場したフィボナッチの数列は『BANANA FISH』で見知っていたので、ちょっと懐かしかったです(笑)。 五角形の不思議は『数の魔法使い』(数学系雑学本)で読んだことがあったのですが、ここではそれを更に補完する黄金率のトリビアの嵐でごっつ燃えました☆不破に語らせたいなぁ〜(え?)。 シンプルで的確な筆致で情景が脳裏に描けるのは有り難いのですが、お陰で旅行熱が再発しております(苦笑)。以前京都のルーブル展(実物は観られなかったので「モナ・リザ」のクリアファイル購入しました)とルーブルで「モナ・リザ」拝んだのに、もっとじっくり堪能してくればよかったよ…!うぉぉルーブル再訪したい〜!!
登場人物も個性豊かで感情移入し易いのが嬉しいです。皆それぞれ好きなのですが、個人的にアルビノの修道僧シラスが鋼のスカーに被ります。そのストイックぶりが…。うっかり置鮎声でアフレコしていたり(待て)。彼の行く末がびくびく…。
惜しむらくは私に美術・数学・建築学・宗教学その他諸々の知識が圧倒的に不足していることだ…(苦笑)。 や、その分感動できるのかもしれませんが。その道に詳しい方ならもっと楽しいかなぁと思いました。羨ましい〜!
一つの伏線が幾つもの謎の解明に繋がっていて、ついていくのが精一杯。これは是非とも再読せねば。もっとじっくり情報を焼き付けたい〜(じたばた)!でも、先が気になって仕方ない〜(じたんだ)!! そして文庫化したら買おうっと♪(長期戦すぎ<寧ろセコい…)
森氏のファンや加藤氏(『Q.E.D.』の作者<解説不要なくらいにメジャーになって欲しい…)のファンなら、かなりツボ被るかと思います。 …って、それは私だ(笑)☆ これを読了したら森氏の『Φは壊れたね』を読むつもりです。ちょっと早い読書の秋かな?
すみません、今ドーパミンどっぱどぱ☆なので支離滅裂だと思いますがご勘弁を(ぺこり)。 明日からは「最後の晩餐」の謎解きだ〜vv
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