徒 然 草
自堕落日々の暴露記です。
更新があればタイトルに載せますのでご参照ください。

2004年09月10日(金) ノベライズ。

今月の鋼を読了して、ある気持ち…寧ろ衝動が体内を駆け巡りました。

 今月の内容を自分の筆致でノベライズしたい。

それなりに長い人生に於いて初めてです。書評でもパロでもなく、漫画そのものを忠実に文章化したいと思ったのは。


思い上がりと呆れられるかと思いますが、正直な気持ちです。私としては胸を借りるつもりなのですよ。
あのテンポ、あの描写、それを再現できたら物凄いエクスタシーがくるという甘美な誘惑に抗えません。
勿論、それにはブリックス山(でしたっけ?<をい)で修行するような艱難辛苦と抱き合わせですが(苦笑)☆
うーん、上手く伝わっていないような…。カロワイ湖(でしたっけ?<をいをい)から修行やり直しか?

げに恐ろしき作品かな、『鋼の錬金術師』。


怒涛の前回を上手く纏めた今回は、静と動と緩衝のバランス、謎の解明と更なる謎の登場、キャラの心理描写を極僅かの描写で明言、そして萌えとツッコミがこれでもかと言わんばかりに満載されていました。


立ち読みで(をい)2回読み直したのですが、最初の読了時は本気で血の気が引きました。その見事なばかりの構成力に。貪るように読んでしまったので2度目は少し落ち着こうと呼吸を整えてから読みました。

…ここまではネタバレ無しでかけました(多分<をい)。ネタバレ無しで感想を書けるかというのも文章力を測る一つの目安にしているのですが、やはりここまでが限界のようです。とほほ。
以下、ネタバレとなりますので反転します。

具に感想を書くと腕が悲鳴を上げるので、箇条書きにて参ります。

 ・中尉の激昂と諦観の描写。特に泣き顔のコマにおける右手。
  強い力で握ったのがよく分かる。そしてその原因となる感情も。
  作者のこの手の描写は引きずり込むような迫力がある。好きだ。

 ・アルの絶叫。強い願い。中尉との遣り取りも、彼の成長振りが窺える。
  しなやかでありながら確固たる芯の強さの存在が嬉しい。
  でも、人柱確定してしまった。予測できていたことだが、やはり怖い。
  それでも、アルを信じる。信じている。
 
 ・大佐の戦略と戦闘。死線を越えてきた男の強さがそこにある。
  その瞳が彼の心境を存分に語っている。
  アルをフルネームで呼ぶのも好き。このコンビでの戦闘も充分いける。
  腹筋萌え。(見てはいないが)ハボより薄いと思われる。
  ハボも自分と同じ方法で止血したのだろう。
  大佐は開いてないから、未だ「候補」。開くときはヒューズ絡みだろう。  

 ・ラストと66が惜しい。もっと見ていたかった。
  でもここでこうする作者の潔さに改めて惚れた。
  ラストと大佐の会話に艶を感じる。その裡にある譲れない思いも。
  核である筈の石がああなるのはラストが不完全だから?
  明言されていないが、そう思った。だから石の完璧なる完成を欲するかと。
  
 ・プライドが声のみ登場。エドの二つ名は彼と相談していたのが確定。
  某スレの先読みがドンピシャで尊敬。
  以前のウロ組の会話でも登場しなかったから、姿がないのかも。
  グラトニーの隠し玉が気になる。やっぱり妙に可愛い。

 ・シン組やモブおじさん(名付けるな)の登場も楽しい。
  前者は楽しいだけではないが。若の器の大きさが好印象。
 
 ・2号連荘で主役無しでも、一瞬たりとも読者を飽きさせない。
  素晴らしいの一言。
  次号は登場するだろう。でもこちらも凄い展開になりそうだ。
  嬉しいやら怖いやら。どきどき。

 
取り敢えずこれだけ。腕がピーンチ☆
先読みするほどの精神的余裕がない…。でも充分長い…(汗)。


ねじ巻きアルフォンス、らぶり〜vv
グッズ無関心の私でも、あれにはちょっとよろめきそうです(笑)。
チョロQの後ろナンバープレートに10円入れてウィリー噛まし、田宮RCカーグランプリの小倉氏と日高のり子嬢を存じ上げている人間として、ねねねっ、ねじ巻きが魅惑的…っ!

思いっきり世代格差なネタですみません(苦笑)☆
そして、連日感想文ばかりですみません(ぺこり)。
ここが笛サイトだと忘れそうになるのは私だけではない筈だ…。


 < 過去  総括  未来 >


真砂 天藍