『風』(だから略しすぎ)に続いて奥田英朗『空中ブランコ』読了。 以下、ネタバレなしだと思うのですが半端な感想なので、イヤンな方はスルー推奨。
に や り ん ぐ ☆
というカンジでした(は?)。直木賞選考担当の井上ひさし氏は爆笑と評されていらっしゃいましたが、私としては「にやり。」の方向で。 (井上氏が某新聞土曜版に連載中の「イソップ株式会社」(タイトルウロ<殴)もほのぼので好き〜v) 爆笑なら榎さんだ(笑)☆(ああん、伊佐間〜〜!<泣) 「にゃんこ」でごろごろなさった某さんにがっつり同意しますが、「ぐう」の素直っぷりに膝打ちました私☆ や、いつでも彼は素直でしたね…自分に(笑)。めっさシンパシー感じます。(それでいいのか自分)
伊良部は「白いアザラシ」と評されるだけあって、キモいんだけど面白い。この辺りは奥田氏の軽快な筆致の妙でしょう。ホント、『最悪』や『邪魔』との落差が凄いお方だ…。 今回はシリーズ第1作の『イン・ザ・プール』より彼の多芸っぷりが拝めて楽しかったです。 5編の中では「空中ブランコ」と「女流作家」が良かったですv特に後者。主人公の友人がいい女だなぁv彼女の吐露した心境に、奥田氏の思いを感じました。ラストの主人公もツッコミにシンクロしつつ笑ったり☆
伊良部のシリーズは基本的なスタンス(恐らく「自己への対峙と自己の客観視による問題解決(の糸口掌握)」かと)は不変なので、やや単調である(だからオチ割れ率高し)とか説教臭いとかいう印象を与えてしまうかもしれません。でも患者達がガス抜きできるラストはやっぱり好ましいと思います。ある意味「水戸黄門」なのかな…?
残念ながら私は見たことがないのですが、「水曜どうでしょう」みたいなのかな?地元放送が無いのでDVD狙いで行くべきかしらん☆
明日は掃除してから県図書行って、お直しを受け取って、マン喫だな(笑)☆やっと鋼が読める〜!連休はのんびりしたいなぁ♪あ、宿題とレポとメールがあったか…。 猛暑だったり豪雨だったり寒かったり、奇妙な天候の日本列島ですが、どうかご自愛くださいませ。因みに当方はごっつ暑いです。日差しが痛いよぅ…(日傘差せよ)
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