徒 然 草
自堕落日々の暴露記です。
更新があればタイトルに載せますのでご参照ください。

2003年09月12日(金) 緑の大地。(その2)

3:40起床。当然の如く朝風呂にGO☆母と二人で貸しきり状態の温泉で泳いで来ました(幾つだ自分)♪
私は温泉に泊まったときは必ず夜と朝に入ります(できれば昼も)。足が伸ばせるって幸せだなぁ(笑)。我が家は冬でも滅多に湯船を使用できないので、私の浮かれっぷりも上限知らず(待て)☆
30分ほど満喫して早朝散策に向けて準備です。姉夫婦を起こして漸く空も明るくなってきた6:00に出発。大雪山層雲峡(たいせつざん そううんきょう)の黒岳ロープウェイに乗りました。
山の麓はまだまだ緑ばかりでしたが、5合目から大雪山を眺めるとそこはもう、秋の気配に満ち溢れていましたv
赤や黄色に色付いた木々と美味しい早朝の空気でリフレッシュ♪ロープウェイで鹿やリスを拝めなかったのがちょっぴり淋しかったです。

6:40にホテルに戻り(ここで初めてホテルの大きさに驚きました<遅)、朝食を摂りました。うーん、たらこが美味しいなぁvバイキングの洋食を選ぼうと思っていたのですが、たらこを見て即刻和食へ。母にパンを処理してもらいました(をい)。牛乳も美味しかったです。
その後出発準備をしてホテルを後にしたのが8:00。
すぐに「銀河・流星の滝」に到着しました。100メートル位?の滝が二本(と数えるのだろうか…?)並んでいて、向かって左が銀河の滝(女滝)、右が流星の滝(男滝)とのこと。
銀河の滝はこんな感じに「く」の字状態で、流星の滝はまっすぐに落ちていました。私の携帯が悪いのではなく、私の腕前に問題があるので上手く伝わるかどうか…(汗)。
銀河の滝
マイナスイオンを沢山摂取して、出発です。8:20でした。この時間でも観光客が大勢いました。きっと層雲峡に宿泊した人たちなのでしょう。

そして9:25、温根湯(おんねゆ)の北きつね牧場に到着です。
産まれて数ヶ月の仔ぎつねや、放し飼いのきつねがわらわら(笑)いました♪そしてやっぱり獣臭(笑)。皆の匂いだと思えばへっちゃらさ☆
最初に携帯で摂った仔ぎつねは鼻しか撮れなかった(トロい…)ので、リトライしたら、何か、凶悪…(苦笑)?
この仔です。つか、網越しで見づらくてすみません…。
仔ぎつね
思わず「がおーっ!」と効果音を入れたくなりました(笑)。

それだけでは彼らを誤解されかねないので、お口直し(をい)にこのコを(恐らく成獣…?)。ミニ向日葵(咲いてない…<涙)の狭間に穴を掘って眠っていたり、私たち(観光客)にからんで餌を貰おうとしているコもいたのですが、このコはサービス精神が旺盛の素敵なコでしたv
ご紹介しますv至近距離(30センチなかったです)でにっこり笑ってくれたのが嬉しかった…♪
微笑きつね
小学生の図工の時間に作った、きつねの親子のレリーフ(か?)を思いだしました☆母きつねがこんな感じで笑っているのですよ。懐かしいなぁ。

名残惜しみつつ、9:50に牧場を後にしました。バスに戻る時、添乗員さんがきつねのキーホルダーを配っていました。パリの伊藤氏を思い出す私。今はどこもサービス合戦なのね…。お疲れ様です。
余談ですが、こちらの添乗員さんはとても日本語が美しくて、私は旅行期間中只管聞き惚れていました♪彼女なら金田一先生(京介もとい京助氏ではなく息子の春彦氏の方です)に花丸貰えるでしょうvv
一方、ガイドの方は肝っ玉系で面白い方でしたが、ちょっとノリが合わないのが辛かったです。つかネタが上の世代の方向けで分かんなかった…(汗)。ごめんなさい。
車中で蒸かしたてのジャガイモとバターを頂戴しました。こちらもめっさ美味しかったvホクホク感にほくほくです(ベタな表現ですみませ…)。

北見のペパーミントハウスに到着したのは11:00のこと。名前の通り、ペパーミント主体のお土産屋さんです。入口でハッカ油を手の甲に塗って貰いました。
目も覚めるような香りも強烈でしたが、ひりひりするような熱を発していました。…こりゃ肩こりにも効果ある筈だわ…(笑)。でも肌の弱い人に不向きとのことで、両方被る私は一体どうしたら…(苦笑)。
10分ほどで出発して、今度は能取(のとろ)湖畔に向かいました。

…そうです、女満別(めまんべつ)の向日葵はダメだったのでした…(涙)。季節に合わせてどちらかのみの観光なのです。残念だ…。
このツアーでは「そんな貴方に朗報(うぃんく☆<え)!」とばかりに女満別の向日葵の種を貰えるので、ちょっと慰められたり(早)。同梱の満開の写真つき葉書に悶絶(怖)。行きたかったな…。
貰って吃驚☆種が赤紫だ…。しかも食べられない…。
(食べたことあるんか<YES☆)(ハムスターを飼っているときに彼らから奪取<待て)(ほんのり甘い、柔らかい触感でしたv)
3月か9月に蒔くと2ヵ月後に開花するのです。しまった、9月が終わってしまう…。来年に持ち越し決定。

11:45に能取湖に到着。今日もお日様絶好調故、重ね着を一枚脱ぎましてグラサンと帽子を装着してバスを降りました。そして集合写真(29名)を撮りました。深い紅色がとても綺麗でしたv
ちょっと潮風っぽいなぁと思っていたら、どうやらこちらはオホーツク海の海水と混ざる汽水湖らしいです。元は厚岸(あっけし)町に沢山群生していた為、学名を「アッケシソウ」というそうなのですが、現在はこちらが有名なのだそうです。
高さ10センチくらいの葉のない(多分退化したのだと思われる)枝の様子とその色合いが珊瑚を連想させるのでサンゴ草と呼ばれるのだとか。
一面の向日葵とは対照的な紅さにちょっと満足して12:00に出発♪

すぐ付近の昼食会場に到着したのは12:20。かに尽くしの定食でした☆タラバ足、カニサラダ、カニコロッケ、焼きカニ(と言うのかな?よくある一人用の鉄板焼き容器にカニが乗っていました)、毛ガニ一杯。
特にカニサラダと毛ガニが美味しかったですvvレモンを絞ると更にぐぅvタラバより毛ガニの方が好きかも♪ただ、カニをバラす(をい)のに時間がかかる…(汗)。つか棘(?)が指に刺さる…(涙)。
やはりカニは剥いてもらうのが一番だなぁ☆
以前の職場にカニを剥くのが好きな同僚がいて、飲み会の時、彼女は嬉々として女子の分(8名)を全部剥いてくれたことがありました(しかも上手かった)。元気かな?

約200メートル移動して「オホーツクバザール」へ。農産・海産物を取り扱う市場らしき会場でした。13:00。
こちらで旅行の企画の一端の野菜詰め放題を遂行。家族四人でジャガイモとタマネギとカボチャを詰めました。
帰宅後食しましたが、どれも美味しかったです(こればっか…<すみません)。特にそぼろ肉との肉じゃがは胃がはちきれんばかりに食べました。母が大量にご近所にお裾分けしたのを義兄が心底哀しがっていました…(笑)。
もう一つの企画のくじびきで私は2等を当てました♪「カニ風味ラーメンセット」でした。スープにカニが入っているようで、結構食べやすかったです。
以前お土産で頂戴したカニラーメンは麺にカニを練りこんでいるとのことで、ちょっとキツかった思い出があったり(苦笑)☆
こちらで親戚のお土産(カニ)をセレクトしていましたが、やはりシーズン(お盆)終了している為、微妙…。私は日本酒のコーナーの「男山」にふらふらと。でも荷物になるので買いませんでした。買っとけばよかった(悔)。

10分ほど時間があったので、すぐ傍の網走刑務所を見に行きました。
レンガの壁に囲まれて入口は向こうが見えるタイプのシャッターでしたので覗いてみました。パッと見刑務所に見えないほどの可愛らしい庭園風の風景がそこにありました。
じっくり見たかったのですが、20秒ほどで撤収。駆け足でバスに帰参して13:40出発しました。

ずずいとバスで移動して、遠音別(おんねべつ)川のほとりにさしかかりました。そこではカラフトマスが溯上していました。…此処で何故かファンカーゴのCMを髣髴する私(え)☆
身体が半分水面から出ているのもいて、結構迫力ありました。一生懸命だなぁ。頑張れ。
5分後「オシンコシンの滝」に到着しました。15:15。
扇状に広がる滝はたおやかな印象を与えます。こう、激しさよりもなだらかな感じでこれもまたよしv
そこで一枚りろりろ〜ん(携帯のシャッター音<分からんて)と♪
オシンコシンの滝
ピントが見事に合っていないのはご寛恕ください…(汗)。

こちらに関連してちょっとした笑い話を。ある意味微妙なので反転(え)。
母が帰宅後、この滝のことを「オ●ンコマンの滝」と言うのです。よ、良かった…旅行中に声を大にして「オマ●コマンの滝」と言われなくて…(滝汗)。バスから叩きだされそうだ☆つか、本人完全無意識なのが可笑しい。
寧ろ私が腐れているのか、そうなのか…(哀)。つか、男脳(違<や、確かにかなり男脳寄りなんですが)すぎるぞ自分。
そんな私は「フニクラフニクリ」を「プリクラプリクリ」、「パペットマペット(あのブラック加減が好き〜vv<やはり私は黒属性)」を「ピペットマペット」と覚え間違えていたり(何量るんだピペットで…>自分)。まごうことなき母娘ですねぇ(苦笑)。


閑話休題。
そちらの売店でめっさらぶりーvなネコがいたのでもう一度りろりろ〜ん♪(だから待て)
売店の猫
このコはとても優しいコで、私の「はい、チーズ」との掛け声に合わせて笑ってくれたのですvありがとうvvでも下手っぴでごめん(ぺこり)。
や、ここであやまってもあのコは見ていないから、自分(当然)。でも言いたいので言わせてください(一人上手<痛)。
そんなこんなで15:40にこの地を去りました。

本日最終観光地の知床に到着したのが16:15のこと。陽光もやや和らぎ、少し肌寒かったです。
そして本日二度目の触れ合い体験(笑)、知床観光船に乗船しました。知床半島を眺めつつカモメとウミネコに餌をあげられます。と言ってもかっぱえびせんですが(笑)☆
添乗員さんのアドバイス通り、船内の右側に陣取っていたのですが(左側だと海しか見えないので)、大量に群がる鳥たちに誘われてすぐにデッキに出ました。そこから只管餌付けタイム。
カモメとウミネコの見分け方が船内に掲示されていました。前者(オオセグロカモメ)は嘴の先端に赤い点があり、足が黄色。後者は嘴は赤黒く、足はピンク色。体長は前者の方が一回りほど大きいかな?
私はカモメの嘴の点を(野生動物の観測用の)塗料だと思っていたのですが、違ったのですね…。つか、そんな思い込みをする自分の脳に何故違和感を感じないのだろう…(汗)。どうせ印をつけるなら嘴より足輪の方がメジャーだろう…。
折角の見分け方も無意味な撮影は以下の二枚。
鴎の餌付け
因みに母の手です。
知床の鴎たち
有り難いアナウンスも眼前に広がる群衆に気を取られて殆ど聞いていませんでした(殴<すみません)。知床半島はちゃんと(でもないか<をい)眺めていましたよ。朱鷺色の光に照らされた半島は上半分が緑、そこから急な角度で繋がる下半分が崖状態でした。確かに陸路は取れないかも。
こちらでも母が一番大はしゃぎ☆バス降車時に貰った餌だけでは物足りないとばかりに船内で普通サイズを購入。最後には周囲の子供にあげて、その子の手から餌付けさせるのを手伝っていました。なかなか成功しませんでしたが、終了後彼(4歳くらいの男の子)が嬉しそうだったので良かったです♪
そしてこちらでも「やはり動物の性格がでるなぁ…」と妙に感心してみたり。要領のいい鳥は何度も巡回して同じ人(ぶっちゃけ母)から餌を貰うのですが、風圧に負けるような鳥や餌だけでなく指先までも啄ばんでいくような不器用者もいたり。他にも、投げた餌を空中でキャッチできる強者もいました。
個人的に一番ウケたのが、私の手から餌を食べようとして失敗し、涎だけを飛ばしていった鳥でした。「そんなこともあるさ、めげるなよ(笑)!」と、今更カモメにエールを贈ってみたり(遅)。
以前、友人との伊豆旅行で旅館の鯉に餌をあげた時のことを思い出しました。どこの世界も大変だ…(微苦笑)。
あっという間の下船タイムは17:20。ああ、楽しかった♪

17:40に本日の宿泊地、ウトロ温泉の知床第一ホテルに到着。もうすっかり夜の顔です。
こちらのホテルの1階には「伊藤文庫(ウロ)」という小さな読書コーナーがありました。200冊くらいでしょうか、持ち寄られた本が書架に納まっていて宿泊客は無料で借りられます。中に、寿司(バッテリーの意<分かり難い愛称ですみませ…)の1・2巻がありました。久しぶりに読み直したかったですが、本日はまだ観光予定があったので断念。巧、ごめん。
後日ガイドさんが教えてくれたのですが、こちらのバイキングは道内ランキングトップとのことでした。確かに凄かった…。
たっぷり1.5時間もかけて満喫してきました♪私は魚卵と貝が特に好きなので、握りコーナーでもイクラやホタテやツブ貝(だったかな?)をセレクト。人工だとは思うけど、それでも充分イクラは美味しかったですv
あとこちらでツボだったのが、デザートコーナーの充実度。プチケーキだけでなくアイスも5種類ほどありました。そちらで、「流氷アイス」なるものにトライ。塩味と銘打ってましたがそれほど辛くなく、見た目通りのサイダー味にやや塩加減ありといった感じでした。
凍らせた苺の中に練乳を入れたものとシューアイスとライチはおかわり(をい)。他にもバニラアイス(濃かったv)やマンゴームースなどをゲットし、自分の別腹を再確認。ホント、メイン終了時にはこれ以上入らないと思っていたのですが、ライチを見た瞬間、胃の上部が空くのを感じましたから。人間の脳って凄い(寧ろ自分の強欲が凄い)。
(「特命リサーチ」で知ったのですが、どんなに満腹でも本人の好物を出されると脳から胃に信号が送られて無理矢理(笑)それを受け入れる為の空間を作るのだそうです)
それこそ胃がはちきれんばかりに食べまくりました☆えへへ、倖せv

お腹をさすりつつ本日最後の観光、「知床動物・星空ウォッチング」に出発したのは20:00丁度。
小型バスに乗り込み、照明を消した車内から自然のままの動物と星座を観測するのです。
最初10分程は何も見られず、ガイドさんが「これで見られなかったらガイド歴15年の中で2度目という貴重な体験ですよ」と笑わせてくれました。そしてそのすぐ後にかわゆい鹿のお尻が(笑)☆真っ暗な中でよく見つけられるもんだなぁと感心していると、お尻もとい牡鹿は去ってしまいました…。
ですが、その後続々と登場v角の見事な一匹(一頭?)がいて、その枝ぶりにうっとりしたり。枝ぶりで年が分かると教えていただいたのですが、す、すみませ…。忘れてしまいました(汗)。4またが最高で、それで何歳だったかな…?
車内では抜け落ちた角に触らせて貰いました。毎年春になると抜けて新しい角が映えるのだそうです。年をとる程に角の伸びるスピードが速くなるのだとか(ウロですみません)。へぇ〜(トリビアかい)☆
1メートルくらいの大きさで、こちらも4また。先の方は象牙のように白くて尖っていました。木の幹でこする為、このように艶やかになるそうです。持たせてもらったところ、ずっしりと重かったです(でも1キロくらい…だったかな?)。

バスの折り返し地点で下車して天体観測。…思いっきり雲が…(涙)。
折角のお月様も朧月、寄り添う火星は何とか雲越しに見えました。あとはせいぜい夏の大三角くらい。残念です…。街灯も少ない絶好のロケーションだったのに…。
残念といえば、この辺りは鹿だけではなくきつねや熊も姿を見せるのだそうです。が、鹿以外には遭遇できませんでした…(しくり)。
帰りの車中でガイドさん(実はカメラマンだったり)のきつねの葉書を頂戴して、傷心を慰めてみました(微苦笑)。

21:30にホテルに戻り、再度温泉へv23:30就寝。こちらの和洋室は通常料金でいいのだろうかと思うほど豪勢でした。和室6畳・洋室6畳・リビング6畳・バストイレは別。私と母が和室に寝ました。自宅には畳がないので、久々のい草を満喫♪翌日の天気を気にしつつもすこすこと眠っていました。
それにしても、えらく濃密な一日だったなぁ…v楽しかったですvv


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真砂 天藍