徒 然 草
自堕落日々の暴露記です。
更新があればタイトルに載せますのでご参照ください。

2002年12月19日(木) 真砂よあれが巴里の灯だ。(その7)

今日でいよいよ巴里とお別れ。
半日自由行動です。何もしないのは勿体無い!と疲れている女京極を拝み倒して(こればっか…)もう一つだけ観光を。ノートルダム寺院のステンドグラスを観に。昨日の湿布のお陰で足も楽です♪

7:30朝食。いつものすりリンゴがない代わりにヨーグルトがありました。これもプレーン。ホントに味も酸味もない、カルシウムだけを主張したような味です(はい?)。マーマレードを投入して完食。
8:40出発。明るければ何とかスムーズにメトロに辿り着けるようになりました(遅)☆4号線に乗り換えてシテ駅へ。工事中のため停車せず(汗)。隣駅がすぐ近くでよかった…v9:35分到着。

ノートルダムに着いたら晴れてきて、ステンドグラスをとても綺麗に見ることができましたvv
この旅行でまともに晴れたのは今日が初めてです(笑)。とても大きくて色鮮やかで、二つのバラ窓(円形の窓)のそれは万華鏡のようでした♪圧巻です。入口の上のステンドグラスも紫色が濃くて好みですv
やはり聖書を象った作品が多いのですが、聖書知らずの私には理解不能(阿呆)。イエスの誕生ぐらいしか分かりませんでした。ですがどれも素敵でしたv一部破損しているのもありました。その長方形から障子を連想する私(をい)。
のんびりと1周して外に出ました。

入口脇を見ると、どうやら上に上れるようです。5.5E也。日本語ガイドがありましたvヴィクトル・ユゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」の舞台となったとのこと。今度探してみよう(いつだよ)。その中でノートルダムの鐘と鐘突き男「カジモド」が重要な役を果たすとあります。その鐘があるのです。
それを目指して上り始めたのは良かったのですが、これがまた手強い…。狭いし、石階段の中央は磨耗して凹んでいるし、途中で捻り(?)が逆になるのです。体力の余裕のある時に挑戦することをオススメします(激真顔)。
昨日の凱旋門の倍は疲れました…(涙)。湿布ナシの女京極はさぞかし疲れただろうな…、ごめんね。
人が何人も入りそうな大きな鐘にも潜ってきました(をい)。現在は中の芯(?)がなくて、ただの展示物となっていました。
上った先も狭かったです(笑)☆澄んだ空気が美味しいなぁ。遠くまで見渡せて気分も爽快です♪
10:45無事に地上に帰還。
後は巴里のゼロメートル地点を撮影だ!と探すのですが、見つからず。ガイドには確かにここ(寺院前)だとあるのになぁ…。小さな広場をぐるぐる廻って諦めた私は通りすがりの警官に訊いてみました。そしたら何と、ホントに目の前。
そこは先ほどまで測量していた人たちの車が止まっていたところだったのです。
うーん、恥ずかしいな(爽<をい)!
そして漸く巴里の中心に乗っかって記念写真。うわぁ、お上りさん☆

11:35寺院を後にして、付近のカフェにてクレープを購入。5E。
これがまた美味しい!ハムとグリュイエルチーズというシンプルなものなのですが、めっさ美味しかったですv焼いている途中で「塩と胡椒をいれますか?」と訊かれたのですが、早口すぎて聞き取れず、とりあえず「ウィ」と答えた私達。言っておいて良かった☆胡椒がハムに見事にマッチしていました。
暖かくて美味しいのですが、やはりボリュームが凄かったです。今回の旅行で初めて胃薬を使用しようかと思いました(笑)。もし、甘味系だったら完食できなかっただろうな…。でも食べたかった(待て)。

12:05メトロに乗り込み、13:00ホテルに到着。
友人の土産を買いにスーパーへ。結局スミレのジャムと訳の分からないものでできたジャム(爆)をセレクト。遭遇したツアコン伊藤氏に訊いてみましたが、彼もこれは見たことがないとのこと。
ま、食べられるのでいいでしょ(ヨンサ語)☆

出発までに軽くパッキングし直していました。来る時は半分空いていたスーツケースもパンパンです。
14:12ホテルを出発、15:00ドゴール空港到着。
免税処理をしてフライト待ちの間に職場の女性陣のお土産を探していました。
結局ミニ香水の詰め合わせにしました。これで全員分のお土産購入です。やっと肩の荷が下りました…(汗)。

17:20ドゴール空港発。
アルタリア航空はシートが広くて嬉しい〜♪シートの上で胡座かけます(をい)。
1.5時間のフライトなんて惜しいなぁ。これで日本に帰りたいです(笑)。
1時間後にアルプス上空に到達するらしいのですが、日没後なので多分分からないでしょうとは伊藤氏の弁。残念無念…。ハイジー!(え?)
その代わり、離陸頃には満月が。
群青色の空に街の灯が映えて、島のようだと思いました。
女京極がぽつりと「フランスは集落の集まりだというのが良く分かるね」と一言。
確かに一塊に灯りが集中して、それが点在しています。そしてそれらを繋ぐ細い光の筋があるのです。

「翼よあれが巴里の灯だ」

ふと過ぎった言葉です。
フランス到着時は日没前だったのですが、これにてリンドバーグの気持ちが少し分かったような気がします。それで今回の旅行記のタイトルにアレンジして登場と相成りました(前置き長!<いつものこと)。
僅かな時間でしたが、月をやや下に見下ろすような角度で飛行していたので不思議な感じで楽しいです♪

18:00軽食が登場。
ハムサンド・プロシュート・チーズ・人参の千切り(キャロット・ラペというらしい<ガイドに載ってました)・レタス・拳大のバゲット、そして大きなアップルパイ。
……軽食…?そっか、これは軽食なのか…(自己説得中)。
つか、ハムサンドとプロシュートって重複してまんがな…。アップルパイは甘さ控えめで嬉しかったvでもメインのお皿と同じ大きさっていうのはどうよ(苦笑)(完食していながら言うか自分)。
そしてやっぱり炭水化物過多だ…。機内食ってどうしてこうなのかな?腹持ち?でも運動できない機内で腹持ちよくする必要あるのかなぁ?

窓の外には縦長の灯りが見えました。そろそろイタリアかな?
山らしきものに雪の筋らしきものが見えました。アルプスらしいです。わーいvクララー(をい)!
マッターホルンが見られなかったのは残念ですが、そうすると巴里の灯が見られなかっただろうし、今回は諦めます。
18:55ミラノ空港に到着。グリーンが内装のメインカラーとなっているキュートな空港ですv
乗り換え待ちの間、ひたすら眠っていたので目と咽喉が渇きました(当たり前)。

JALのシートに落ち着いたのは21:00のこと。今度は女京極は隣ではなく後ろの席でした。隣は同じツアーの若い二人組のお嬢さん。私が一番通路側だったので気が楽です☆
予定より15分遅れで出発。の筈が何故か滑走路上で停止する機体。
翼の上の氷を溶かすとのことで結局30分遅れでテイクオフ。21:30。
NHLを観戦。やはりホッケーは燃えます☆鳥肌モノv
2001〜2002スタンレーカップの総集編でした。
レッドウィングスの底力が凄かったです。ベテランが活躍すると何か嬉しいのは私が年寄りだからでしょうか(笑)。
その後はやはりクラシックを聴きながらゲーム(またですか!<Yes☆)。
マリア・カラスの「カルメン」は少し甘い感じが蠱惑的で好きですvそしてDIVAという言葉はこういう人に用いるのだろうと思いました。歌詞が理解できなくとも(をい)、その声音で人を魅了するのですから。

22:50夕食。食べ過ぎです。
海老カクテル・キャベツの千切り・鶏肉のバターソテー・フェットチーネ・三色ピーマンの付け合せ・コッペパン・エクレア。
鶏肉が薄めの味付けで食べやすい。レモンが入っているのかな?エクレアは普通サイズでほっとしました♪

そしてゲームの続きを(いい加減飽きようよ、自分…)。
ログジャムという筏迷路(迷路の通路側を操作してプレイヤーをゴールへと導くものです)を全クリ(つか、全クリしないと止めないのか自分<痛)したのが25:40のこと。就寝。3時間おきにトイレに起きましたが、今回はきちんとノンレム睡眠できましたv






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