目で楽しむ音。正にその醍醐味を満喫してきました〜♪ やはり生はオケ側から観るのが楽しいですvvそして最前列故軽く乗り出すと演奏者の手元が良く見えます(嬉)v打楽器とチェレスタの間の位置だったので、コンマスの右手は見えず。ピアノソロは良く見えましたv 正面客席では楽しめない面白さが満載です☆ それでは読響レポ、参ります。前衛詩人っぷり大炸裂なのでご注意を(苦笑)。
ブルゴス氏の指揮は佐渡氏のようには跳ねませんでした(笑)。背筋がぴしっと伸びていて、関節以外は曲がらない。手首がしなやかでした。 でも問題が一つ。 私は彼から見て10時の方向に座っていたのですが、タクトの先が私の眉間に向かう時が頻繁にありました。これは先端恐怖症にはキツかったです(苦笑)。
ビゼー「アルルの女」第二組曲(約15分):
これはCDを持っているので余裕を持って楽しめました。やっぱり「ファランドール」はイイ!弦楽器と管楽器のバトル(え)が熱くて燃えました☆細胞まで踊りだすような激しさが好きですv 第一組曲も好きなので、演奏してほしかったり(をい)。
ファリャ「スペインの庭の夜」(約25分):
前半トルコっぽい印象を受けました。アルハンブラをバックにするとOKかな。 後半は正にスペイン!という雰囲気。ピアノが激しく、熱かったです。 宵闇・夜半・明け方等の色々な夜が描かれた印象を受けました。
ここで休憩。ハープのお姉さんが調律していました。 そこで初めて分かったのですが、ハープってピアノと同じ様にペダルがついているんですね(驚)。視認できた限りでは左3つ右4つ。弦も5本ずつ等間隔で張られていて、3本目は赤色の弦でした。こんなに間近でハープを見たことないので興味津々の私。
リムスキー=コルサコフ「スペイン奇想曲」作品34(約15分):
彼の作品「シェラザード」は持っているのですが、コレはお初。にも拘らず激しくツボでしたv CD買いそうな勢いです。
余談ですがシェラザードのような人生送りたい…(マジ)(無謀すぎ)。 誰も傷つけることなく幸せになるのって凄いことだと思います。自分も、相手も。 ※「シェラザード」とは日々夜伽の相手を殺してしまう王様に、千夜の間シェラザードがシンドバッド等の夜伽話をして、ついには王様が彼女とその話に惹き込まれて結婚する、という話です。
閑話休題。
「アルボラーダ」がカワイイv「シェーナとジプシーの歌」は乾いた風が見えるようでした☆コンマスのソロの音色が事後の声嗄れのような色香(どんなんだ)で萌えましたv カスタネットの演奏ってセクシーですよねv特に両手のカスタ(妙な略し方)を合わせて鳴らすのがイイんですvvかこええ…v トライアングルの演奏の奥深さがツボに嵌る私。通常はサインの位置、弱い音はタンジェントの位置、各々内側を叩く。ここまでは、まぁ想像通り。 ですが、両手で演奏するのは初遭遇。舞台正面からはまず見えません。トライアングルを吊っている紐を通した大きなクリップで譜面台に止めて、そのタンジェント(外側)を連打するのです。石取祭も真っ青…(言い過ぎ。しかもローカル過ぎ)!
ラヴェル「ボレロ」(約16分):
ブラヴォー!ハラショー!!マーベラス!!!(言語ちゃんぽん☆) 楽しい!とにかく楽しいです!! ああ…!生で見てこれほど楽しい曲ってないのでは?と思うほど楽しかったです!!
どの楽器が主旋律を奏でるのか目で追うと楽しさ倍増ですv チェレスタは今夜はこの曲の1フレーズの為だけに登場(笑)。ハーピストの楽譜のズレを直してあげていましたv 前曲でカスタのお姉さんは最後の銅鑼も叩いていたので吃驚。ジプシーから上海系へと変身(違)☆
一番感動したのは打楽器担当の職人っぷり。打楽器主席の石内聡明氏の仕事っぷりが最高でした! ドラムは最初から最後まで1拍も休まずに演奏するのですが、最初はドラムの淵付近でピアニシモ、最後はセンターでフォルテシモ(腕の振りが大きい)。 や、そういう演奏は譜面や演奏法に則っているだけかもしれませんが、私としてはとにかく感激したのです。 彼は前曲でトライアングル担当。あぁもう、素敵だ…(うっとり)v ブルゴス氏が演奏終了後、コンマスの直後に彼を労ってくれたのが本当に嬉しかったですvv(奥にいる為、通常はラストにくる) 勿論私の最大の拍手も彼に進呈。
アンコールは2曲。どちらも初聴き。
グラナドス「ゴエスカス」間奏曲:
これは弦楽器がメインで柔らかい印象を受けました。 今日のプログラムはクラリネットやファゴットが印象に残る曲が多かったと認証しているので。
ヒメネス「ルイス=アロンソの結婚」:
金管楽器がが明るく華やかで、フェスタの印象を受けました。 後ほどタイトルを見て納得。テンション高いのに和やかで、幸せな門出にぴったりv
以上、レポでした(激長)。あくまでも個人的感想なので、実際の曲とはかけ離れていることもあると思います(汗)。 実は「ボレロ」についてはまだまだ語りたいのですが、現時点で激長なので割愛。 明日メルも書かずに「スペイン奇想曲」や「クラエバ」(略すな)のシリーズを求めて彷徨いそうです(苦笑)☆
…不破報告書に匹敵するほど長い気がする…(滝汗)。 ここまでお読みいただいて、どうもありがとうございました(ぺこり)v
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