月のシズク
mamico



 冬じたく

フローリングの上をはだしで歩くのがつらい時期になってしまった。
電気カーペットを出し、コットンのシーツの代わりに敷毛布をしき、
両親からプレゼントされた羽毛布団にくるまる。
もうしばらくしたら、電気ストーブも必要になるだろう。
今はまだ、ちょっとの辛抱。

私は雪国で生まれたわりには、あきれるくらいの寒がりである。
お風呂からあがっても厚手の靴下を履かなければ、すぐに足がかじかむ。
暖かい部屋から寒い外に出ると、気温差に適応できなくてしばらく歯を
ガタガタと鳴らす。冬はタートルネックしか着ない。手袋も耳あても必需品。
まったく情けない。

だから、冬支度は寒さの度合いに合わせてちょっとずつ進める。
まずは自転車に乗るときの手袋から。それからマフラー。
ウールのコートは12月に入ってから。
寒くて眠れない夜は、ミルクココアを作る。
あたたかくて甘いのみもので、カラダを温める。

ちなみに、寒い日にきちんと防寒してさっそうと歩く男の子の姿はいいですね。
ぐるぐる巻きのマフラーやぽってりした手袋、ニット帽に耳までたくしこんで、
ぽくぽく歩く姿って好きですよ、個人的に。野生の鹿のような精悍さを感じる。

うーん、そろそろ風邪菌の攻撃を受けるころかな。
ちょっと体が熱っぽくてだるいです。
今夜は靴下をはいたままで眠りますか。おやすみん。





2001年11月30日(金)
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