ただいま

飲んでかえってきたところです。
リアルタイム日記。

帰ってくる際に利用したタクシーの運ちゃんが
異様に愛想がよい。

土曜の夜に
小娘が
一人っきりで
タクシーに乗るとたいがいの運ちゃんは無口でおくってくれるのですが。

以下、さっきまでの運ちゃんとの会話。

運「姉ちゃん、飲んできたんか」
にこ「うん。」
運「今日は休みか」
にこ「いや、仕事がえりや。」
運「たいへんやなあ、肩とかこらんか?」
にこ「こるわ。立ち仕事やからねえ。」
運「そう言うときどうするんや?」
にこ「針うってもらう」
運「そりゃあ、高いやろう」
にこ「いっかい3千500円くらいや」
運「おっちゃんが良いことおしえたろうか」
にこ「なんや?」
運「おっちゃんのしっとる人でなあ、3年間、学校で勉強したひとねんけどな、
ネックレスについとる板で、こうつぼのとこ押さえるとな、すーっとこりがなくなるんや。
にこ「(きたきたきた!!)へえー、始めて聞いたわ。すごいなあ。」
運「しかも一回500円や。
にこ「へえーやすいなあ。」
運「姉ちゃん、どこで仕事しとるんや」
にこ「(やべえ!!)○○○や(※嘘の店名)」
運「何時におわるんや?」
にこ「不定期やしなあ(嘘)」
運「姉ちゃん、携帯もっとるやろ。仕事終わったらおっちゃんに電話せんか。
おっちゃん、その場所つれってったげるわ」
にこ「(まじやべえ。)いいわいねそんなん!!悪いがいねー・笑」
運「ほしたらな、おっちゃんそこの電話番号教えてやるから、こんどかけてみんか」(この時点で自宅前到着)
にこ「わかったよー。ありがとうー。ところでおっちゃん、そこの名前なんていうん?」
運「●●●●●道場や


………。

宗教じゃん…

とゆうわけでワタクシただいま生まれて初めてタクシーの運ちゃんに宗教の勧誘されてまいりました。

仕事せえ、仕事。
2002年03月23日(土)

生きてるってなあに / にこりん