ムッキーの初老日記
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さてさて、入り待ち成功の後は、会場周辺をうろうろ散策したり 車の中で昼寝をしたりして時間をやり過ごし、ついに開演時間。
私のとなりは、家族でやって来た高校生の男の子だったのだが 大ファンの父母に連れられて「来たくないけどしょうがなく来た」 のが一目でわかる、態度&顔をした、イマドキの男の子。
そりゃそうだ。16、7歳の子が率先して来るコンサートではない。 子供には子供用の歌がある。段階がある。千春はまだ早い。
そして待ち焦がれたチーちゃま登場。
コンサートに行くたびに書いているので 初老読者各位はもう飽き飽きしているとは思うが あえていま一度書かせていただきたい。
素晴らしい歌唱力!表現力!
ビバ千春!(T□T)/ ブラーボ!
一曲目からもう感極まって涙がにじむ。 ああ来て良かった!
トークも相変わらず絶好調。 うまい、うますぎるよ松山さん! 私もこんなうまいトークがしてみたい。
デビュー間もない頃の『車をとめて』という曲。 キーがものすごく高い。 途中まで一緒に歌っていたのだが、あれ?と思った。
このまま行ったら、チーちゃま、最後の最後声出るのかしら…
最後が一番高いんですよ。 「今は 君を、はなさな いーーー!」 と、思いっきり高いんですよ。
もしかしたら、出ないのでは。 もしかしたら、かすれちゃうのでは。 聴いてるこちらが不安でドキドキしてきた。
嗚呼チーちゃま!!
だが、出たのである。 どこからっ!?と言うような声が、思い切り出たのである。
ぞぞぞーっと鳥肌が立ちました。 さすがだよ(T□T)素晴らしい!素晴らしすぎるよ! 信じなくてごめんねチーちゃま。
素晴らしい歌唱力とトークに酔いしれているうち 隣りの高校生男子にも変化が現れた。
にこりともせず、拍手もせず、ただじーっと下を向き 時が過ぎるのを待っている風だった彼の チーちゃまの話を聴く瞳に、徐々に真剣さが現れてきたのである。 明らかに初めとは違う真剣な眼差しで、チーちゃまを見つめているのが 隣りにいてもヒシヒシと感じられた。
そして、最後はなんと、スタンディングまでしたのである��( ̄▽ ̄)
それは、立たないと見えない、という単純な理由ではあるだろうが 別にどうでもよければ、見えなくてもかまわないではないか? 立たない人だっているのだし、彼が自主的に立たねばならない理由は無い。
それでも彼は立ち上がったのである。
なんだか、嬉しかった。 チーちゃまの思いが、パワーが、伝わった瞬間だった。
こうして、初めての「ひとりコンサート&ロングドライブ」は とても実り多き一日になった。
でもまだ余韻に浸るわけには行かないのである! なぜかと言うと、今回は半月後にもう一箇所行くからさ(゚∀´)b 今度は地元茨城!4人のチー仲間と一緒。
楽しい一日になりそうな予感が、ものすごくする。
+・+・+ 銀座千疋屋のオッサン君 +・+・+
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ムッキー

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