ムッキーの初老日記
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2005年09月29日(木) 噂をすれば、マサカズさま。


もしかしたら、彼には何か変なチカラがあるんじゃないだろうか?

彼とは、湖畔の恋人カオリちゃんの夫君であるマサカズさま。
久々の登場でお忘れの方もいらっしゃるかも知れないので、軽く説明すると
私とカオリの元同僚で、かつて同期入社イチの美男と称えられ、
昔は田村正和、46歳の現在はウッチャンか竜雷太に似てると評判の、あのマサカズさまである。

このマサカズさまときたら、噂をしていると必ずやって来るのである。

先日、私とカオリが、あまりの暑さにウォーキングを断念し
のんびりファミレスでお茶などしていた時の事。

マサカズさまは初老のくせにいまだに肉が大好きとか
煮物などあまり食べないので残ってしょうがないだの
なんだかそんな話をしていたら、カオリの携帯がけたたましく鳴り響き
着信を見ると、なんとマサカズさま。
おやおや何だろうと、カオリが出てみると


『 ウォーキングとか言いながら、なにファミレスで寛いでるんだよぅ (¬▽¬) 』


カオリ「 えっ!? (゚Д゚:≡゚Д゚)(内心『どーしてわかった!』津川雅彦風味) 」


見るとフロアーの端っこにマサカズさまの姿が・・・!
実はマサカズさま、仕事で営業に出たついでに、ここで昼飯にしようと
偶然にも我々と同じファミレスに立ち寄ったのだと。
そして注文した後で、なんと財布を忘れていることに気付き
どうしたものか、と思案していた目に、我々の姿が飛び込んだのだと言う。

「いやー助かった。電話して金届けてもらおうと思ったら
 そこにいるんだもんなあ。奇遇奇遇♪ 」


( ´∀`)( ´∀`)あはあは…。



よかった。悪口言ってないで。




そしてまた先日。カオリと湖畔をウォーキング中。
マサカズさまは仕事も忙しく、毎日のように入院中の父君を見舞い
休みは実家の力仕事も買って出て、3人の子供たちと遊び
その上この夏は、我々と同じこの湖畔をひとりで5,6回ウォーキングする余力があった
という話をカオリから聞き

ム「すげ!マサカズさま、すごいよ!パワーあるなあ!
  さすが戦争経験者は違うよ」

カ「誰が戦争経験者だよ。いくらなんでもそこまで爺さんじゃないよ」

ム「( ^∀^)ゲラゲラ  いやーでもすごい!
  帰ったらムッキーが『マサカズさま、びんびんだね!』って
  言ってたって伝えてよ」


その時である。
パパパー♪とクラクションの音がして、振り返ると
遊歩道の脇を走る車道に一台の車が。すすーっと開いた窓から
とびっきりの笑顔を見せて走り去る、その男は

なんと、マサカズさま!!


��( ̄▽ ̄)��( ̄▽ ̄)ああ―――!?


我々は回りも気にせず思わず大声を上げてしまった。
その日彼は午後から東京出張になり、いつもは通らないその道を通ったそうだ。
すんごい偶然。


噂をすればマサカズさま。
どこからともなくやって来る…。





+・+・+ 生協のオッサン君 +・+・+

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ムッキー