ムッキーの初老日記
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2005年05月11日(水) 友あり遠方より来たる


遠方に住む仲のいい友人がいる。
数年前まで彼女とその夫君と4人で、よく遊んだものだった。

まだ結婚前の夫君『ヨッチ』を初めて紹介された時は、正直

ヤ○ザ!?��( ̄▽ ̄;)��( ̄▽ ̄;)

と、ビビッたものだった。
パンチパーマ(実は天然パーマだった)に鋭い目つき
痩せた身体に柄物のシャツがナイスマッチング。
どうみてもヤ○ザか東南アジアのボクサーのようであった。
だがヨッチは、見た目とは裏腹にとても優しい男だった。

年に数回、お互いの家に泊りがけで遊びに行くのが楽しみだった。
ある夜、彼女とヨッチが連絡もなしに突然やって来て
でかい鍋いっぱいの「松前漬け」をくれたことがあった。
その前に遊びに行った時、出された松前漬けを食べたオッサン君が

「これスゲエうまいなあ!」

と言ったのを覚えていて、鍋いっぱい作って来てくれたのだ。
(実はこの日以来、松前漬けを食べ過ぎたオッサン君は
松前付けが大キライになってしまった!)

こういうサプライズが大好きな4人だった。
私もオッサン君も、彼女とヨッチが大好きだった。


二人はその後結婚し、子供も授かったのだが
残念な事に、数年前に離婚した。


夫婦になれば、他人にはわからない様々な事がある。
離婚という道を選択した彼女とヨッチも、きっとそうだったのだろう。
残念だけれども、仕方のない事と受け止めた。

ただ、もうヨッチとは会えないんだなあという寂しさがあった。

ある日突然逢えなくなってしまった友達。
それまでも、年に数回しか会えなかったけれど
それとはやっぱり違う。



あれから数年が経ち、彼女とヨッチの関係も変わってきたようだ。
いろんな事が、年月のお陰で角が取れ
お互いの気持ちも落ち着いたのだろう。
それに、離婚したとはいえ子供の父と母には変わりがない。

彼女の話を聞くと、今は友情に近い気持ちが、二人の間にあるように思う。


その彼女から先日メールが来た。

「この前、ヨッチが仕事で水戸に行ったんだけど
 ムッキーとオッサン君が懐かしくなって、家まで行ったんだって。
 留守だったから帰ってきたって言ってたけど。」


ヨッチが・・・。
私達を忘れず、思い出してくれたんだ。
家の場所も忘れず、立ち寄ってくれたんだ。


「なんだ〜あれヨッチだったのか! いや隣の人がさあ
『昼間お宅にタイのキックボクサーが訪ねて来てましたよ』
 って言ってたんだよー( ^∀^)だははは♪」


とふざけて返事をしたが、私もオッサン君も嬉しくて嬉しくて
いつまでもニコニコしながらヨッチと彼女の思い出話をしていた。


またいつでも来るように
確実に会えるように電話してから来るように
私とオッサン君の携帯番号をヨッチに伝えてくれと彼女に頼んだ。


近いうちに、またヨッチに会える事を楽しみにしている。







+・+・+オッ○ン君のメロディー+・+・+

05/11 字だけ見ると美味そうだぞ、プリン体。

05/10 バッタは時たま異常発生しちゃう。

05/09 礎を築きたい。

05/08 好きな言葉は、いちごみるく。

05/07 「大人になったらわかる」と言われて未だにわからない事がある。

05/06 個人情報保護法に伴い、本日よりオッ○ン君と表記します。

05/05 俺だってリチャードギアに誘われたら踊っちゃう。

05/04 前の車を追ってくれ!と言って刑事かと思わせたい。

05/03 飯も食わずに仕事するより食べたほうが能率上がるよ。


ムッキー