ムッキーの初老日記
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2005年03月23日(水) 本当の旅立ち


お彼岸。

春分の日にオッサン君の実家に出かけ、夕方帰って来てみると

それまで常にあった宇佐山さんの気配が、消えていた。


夜TVを見ながらオッサン君に

「宇佐山さん、いなくなっちゃったね。」

と言ってみたら

「あ、やっぱり思った?」

オッサン君も感じていた。



・・・上がったんだなあ、宇佐山さん。



忘れていたけど春分の日は

宇佐山さんの前に飼っていた「でんがな」の命日。

きっとあの子が、弟分の宇佐山さんを連れて行ってくれたんだ。



狭い部屋が、なんだか広く感じた。






+・+・+オッサン君コード+・+・+

03/23 何でコンビーフの缶詰だけ、あんな開け方なんだろう。

03/22 ビデオになったら見よう、と思って見てない映画が数100本。

03/21 それでもミッキーは微笑みながら踊ってる。

03/20 こう見えても行くのは美容院。

03/19 星条旗が似合うナンバーワンは今でも西城秀樹。

03/18 巨大滑り台は驚くほど滑らない。

03/17 「花粉症じゃない最後の人間」を目指す!

03/16 海賊から逃げ切れなきゃ韋駄天じゃない。

03/15 カッちゃんの話は、いつもcha-cha時代。

03/14 幼なじみの外見が変わりはじめた。 


ムッキー

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