ムッキーの初老日記
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先日、オッサン君と一緒に鹿島神宮に遅い初詣に行き 帰りに鹿島に住む親友のK子ちゃん宅へ立ち寄った時の事。
K子ちゃんの次女K奈(小4)が押入れから古いアルバムを出してきて それこそK子ちゃんの子供の頃の写真から順に、ずーっとみんなで見て行った。 K子ちゃんとは小6に私が転校して来てからの付き合いなので 小学生の私、中学高校時代の私、独身の頃の私などが途中チラリホラリと登場し 自分では持ってない写真も多数あり、とても懐かしくながめた。
どんどん最近に近づき、1年半前に二人で撮ったポラロイドが出てきた。 そこに写った己の姿を見て、私は一瞬凍りついた。 そして我が目を疑った。
「これ、私・・・?」
そこには、ものすごく肥満した頬のムッチリした女が写っていたのだ。 いや、今も肥満はしている。しているんだけれども そこに写っている私は、今とは比較にならないほど肥満していた。 見た目がどうとか美容がどうとかのレベルではない。 成人病を心配されるような容姿をしているのだ。
私がしばし呆然としていると、目ざとくその写真を見つけたオッサン君
うわー!なんだこれ!梅宮辰夫?
��( ̄▽ ̄)た、辰兄ぃ!
すげえ!なんか関取っぽいよな!
( ̄□ ̄;)力士!
つうか、稽古見てる親方?
何親方だよ!
いや誰ってこともねえけどな。イメージイメージ(^∀^)
・・・(-ε- ) ・・・
ウォーキングなのだろうか?私をこんなにも変えたのは。 体重はこの頃と比べてほんの4キロ程度しか減少していない。 なのにこの変化はどうだ。 はっきり言って別人だ。特に顔の変化が著しい。 38歳のこの時よりも、40歳の今のほうが若い。
自分への戒めを込め、私はこの写真を携帯カメラに収めた。 あまりにも面白いので、友達に送信しようと思って、やはりやめた。 こんな写真が流出して、まかり間違って誰かに転送なんかされた日には 私はもう生きていけないのである。
それを見ていたK子ちゃんが言った。
「これ、コピーしてあげようか?」
いいや、いらないよ。
これからもK子ちゃんちの押入で、ひっそり眠れ。我が写真よ。
+・+・+オッサンズ12+・+・+
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ムッキー

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