ムッキーの初老日記
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ゆうべ風呂に入った時、パジャマのズボンを持って来るのを忘れた。 寒かったし、パンツ一丁で居間を通るのもイヤだったので それまではいていたジーンズをまたはいて居間に戻った。
すぐに着替えればよかったんだが なんとなくそのまま用事をしてしまい 次に気がついたのは朝だった。
ジーンズをはいたまま、朝を迎えてしまった。 どうしてこうなったのか記憶がない。
布団の中でのジーンズは重たく 寝返りもよう打てなかったようで 足腰が固まってしまって酷く痛んだ。
起きたらもうそのまま外出できそうな今朝の私。
「オ、用意が早いね♪」と、オッサン君。
「妻がGパンはいて寝てたら、起こして着替えろって 言ってくれてもいいんじゃないか・・・?」
「上から布団かけてやっただけでも感謝しろよ。 明日すぐ出かけられるようにGパンはいてるのかと思ってさあ。 ヤル気まんまん!いい事だなーって。ははは!」
(# ・_・)―C<ー_゜)こにくらしー!
今日はこれからシュー・トメ宅に行って、墓参りだ。 こんな腰痛で・・・。くうぅ・・・。
自分の粗忽さと、オッサン君の小憎らしさに泣けてくる春分の日であった。
◇◆ご存知オッサン君◇◆
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ムッキー
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