ムッキーの初老日記
DiaryINDEX|past|will


2002年06月14日(金) ヤングな老人、それが初老


「ムッキーの初老日記」

こんなタイトルなので、これまでいろんな自分の老化話や

健康話、更年期障害のことまで書いてきた。

BBSに感想などを書いてくれたり、私が書き込んだものにレスしてくれたり

時にはメールが舞い込んだりして色々と勉強になる。


その中のひとつにこういうのがあった。
 
「30代で更年期の心配なんかしたくもない。
『初老』って言うよりただの『心配性』なんじゃないの?」


たぶん同年代の方だと察するが、

こういう人はいつまでも自分が若いと思ってる人だ。

多分更年期のこの字もまだないんだろう、羨ましい。



私はイタズラに更年期の心配をしてはいない。

心配してもしなくても、確実にやって来るのが「老い」なのだ。

何もシワシワのぼろぼろになるだけが老いじゃない。

20代の頃に比べて疲れやすい、とか、足の裏が硬くなってきた、とか

眉毛が薄くなった、とか、そういうのも立派な老いだ。

老いはゆっくりと、そして着実に忍び寄っている。あなたにも。



「ムッキーさん、若いのにどうして初老日記なんてタイトルなの!?」

その答は、まさしくこのメッセージの中にある。


「若いのに」♪


30代半ばになると、いくら気持ちは若くとも、自分では20代と

同じだと思っていても、本物の20代から見たら充分年寄りなのだ。

若者の中で「なにくそー!まだまだー!」と踏ん張るのもいいが

よくて「年のワリにはいいかもね」だ。

これならまだいいほうで「ババァが良くやるよ」なんて言われたりする。

これはへこむ。


だったらもうとっととこっち側に来たほうが気分的にラクだと思った。

若者チームでは長老だが、老人チームではヤングなのだ!


「ムッキーはまだ若くていいな」「若いから何でも似合うね」

「貴女も年取ったらわかるわよ」なんて言われたりするのだ。


 
ヤングな老人。それが初老。まだまだ青い老人、それが初老。


初老というポジションにいるからこそ

「若いのにどうして『初老日記』なの?」と言われるのだ。




だいたい世の中、年取ったら終わりだと考えてる人が多すぎる。

年取ったら取ったなりの人生がある。

「私はいつまでもオンナでいたいの。恋していたいのよ。」

と言って、なにかと頑張ってる知人がいるが

初老になっても恋は出来るし女でいられるのに、それがわからない。

40になるぐらいなら死にたいとまで言う。(確か30なる時も言っていた)


悪あがきはやめてこっちへおいで。

もっと心をラクにすれば、気にしてる眉間のしわもなくなるかもよ。

LIFE GOES ON





↑投票ボタン


ムッキー