ムッキーの初老日記
DiaryINDEX|past|will
説教されるのが好きだ。もちろんヒステリックなのはイヤだが (そんなのは説教とは言わないが)うまい説教を聴いているとつい 「うーん、うまいこと言うなあ」と感心してしまう。
初老になってからではなく、10代の頃からそうだった。
<説教> �ゞ儀韻鬚燭譴襪海函�また、かた苦しい話や小言を言うこと。 ��経典や教義をわかりやすく説き、人々を教え導くこと。 と辞書にはある。説教してもらえるのは、ありがたいことだ。 今理解できないことでも、いつか思い出す時が来るものだ。 「あの時、あのひとが言っていたのはこのことだったのか」と。
だが今説教してくれる人は少ない。説教臭い人は嫌われるそうだ。 寂しいかぎりだ。
ラジオのパーソナリティが熱弁ふるってるのを何気なく聴いていたら、最後に 「いやぁ、なんか説教臭くなっちゃったかなぁ〜ごめんごめん」 とヘラヘラ笑って言われ、一気にその人が嫌いになった。 場の雰囲気を和らげようとして、という感じじゃない。 「嫌われたくない」という媚がみえみえだった。 誰に何を謝ってるんだろう。自分の考えに信念があるなら 堂々としていればいいじゃないか。・・・・ないんだろうけど。
それからちょっと話はそれるが、雑誌などの投書で 「・・・・・と思うのは私だけだろうか」 というのもよく見かけるが、これも大嫌いだ。 これだけ人間がいて、あなただけのわけがないじゃないか。 どんないい意見であっても、この一行で台無しだ。
反論が怖いのか。 どんな意見でも万人に受け入れられる意見なんてあるわけがない。 堂々と自分の考えを述べればいいじゃないか。
何が言いたいのかわからなくなっちゃった・・・。
そうそう!もっと説教してください、先輩。 そして説教しましょうよ、同輩の皆さん。
それで「うざい」と言われたら
「うざいだとー?うざいことを全部排除していたら 薄っぺらでワビもサビもない、つまんない人間になっちまうぞ!」
って、ゲンコを肩より後ろに振り上げて 頭から湯気だしだし説教しましょうよ。
ムッキー

|