ムッキーの初老日記
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2002年01月21日(月) 説教が好き

説教されるのが好きだ。もちろんヒステリックなのはイヤだが
(そんなのは説教とは言わないが)うまい説教を聴いているとつい
「うーん、うまいこと言うなあ」と感心してしまう。

初老になってからではなく、10代の頃からそうだった。

<説教>
�ゞ儀韻鬚燭譴襪海函�また、かた苦しい話や小言を言うこと。
��経典や教義をわかりやすく説き、人々を教え導くこと。
                
と辞書にはある。説教してもらえるのは、ありがたいことだ。
今理解できないことでも、いつか思い出す時が来るものだ。
「あの時、あのひとが言っていたのはこのことだったのか」と。

だが今説教してくれる人は少ない。説教臭い人は嫌われるそうだ。
寂しいかぎりだ。

ラジオのパーソナリティが熱弁ふるってるのを何気なく聴いていたら、最後に
「いやぁ、なんか説教臭くなっちゃったかなぁ〜ごめんごめん」
とヘラヘラ笑って言われ、一気にその人が嫌いになった。
場の雰囲気を和らげようとして、という感じじゃない。
「嫌われたくない」という媚がみえみえだった。
誰に何を謝ってるんだろう。自分の考えに信念があるなら
堂々としていればいいじゃないか。・・・・ないんだろうけど。

それからちょっと話はそれるが、雑誌などの投書で
「・・・・・と思うのは私だけだろうか」
というのもよく見かけるが、これも大嫌いだ。
これだけ人間がいて、あなただけのわけがないじゃないか。
どんないい意見であっても、この一行で台無しだ。

反論が怖いのか。
どんな意見でも万人に受け入れられる意見なんてあるわけがない。
堂々と自分の考えを述べればいいじゃないか。

何が言いたいのかわからなくなっちゃった・・・。

そうそう!もっと説教してください、先輩。
そして説教しましょうよ、同輩の皆さん。

それで「うざい」と言われたら

「うざいだとー?うざいことを全部排除していたら
薄っぺらでワビもサビもない、つまんない人間になっちまうぞ!」

って、ゲンコを肩より後ろに振り上げて
頭から湯気だしだし説教しましょうよ。







ムッキー