雨・・・・シチュエーションとか考えるのはいいけど、自分的には濡れるのが嫌だ。何それ。
ツアー、来てましたねぇ・・・。あのヘビーな回り方はどうなんだ(笑) いけるとしたら一箇所しかないよ!行くよ!ああ行くともさ!楽しみだ・・・。年の瀬はいけるかわからないので、本当に楽しみだよ!!!
最近読んだ本 レナの約束 北方三国志
FF7ニブルヘイム。あの過去回想イベントの、まだイっちゃってない頃の人間味あふれた皮肉?っぽい英雄が好きです。うほー。もしかして・・・・俺も?がいい。人間味にあふれてるとおもうんだけど、どうだろうか。
↓本日・・・ではないですけれども一文(死) ロッズの尻に夢中です。という事でよくわからぬシリアスなのかなんなのか。この3兄弟、書こうとすればするほど何か違うんだよ。特にロッズ! 可愛いんだけどたくましくって男前な!男前だけど泣き虫で可愛いな!みたいな。 こいつらどこで生活してるんだろ・・・・わすらるる都?アジトって言われてるしNE! バイクのすぐ横で寝てたりしたら(野宿!?)そら抜け出しても即効バレるよ、と相方に突っ込まれた。ごもっとも(笑)
俺達の世界には何かが足りない。欠けてるんだ、決定的に欠けてるんだ。 金でも太陽でも空でもない。地面ですらない。空気でもないんだ。 足りないんだ足りないんだ足りないんだ。 だから俺達は足りないままなんだって言う。早く探さなければと言う。だから走る走る走る走る走る。涙が尾を引いて流れて行く。泣くなよと笑われる。でもわからねぇから不安なんだ、早く欠けたものを取り戻したい。そうしたら全部うまくいく。全部、全部だ。全部ってものがどんなものだかわかりゃしない、でもそれはいい事なんだろう。だから早く会いたい、探さなきゃならない、見つからない、会いたい。会いたい会いたい会いたい。 いったいどこに?
母さん。
ロッズがそこに座り込んだのはいつだったか。鼻を擦り見上げた空は海を連ねて暗く、星がきらめくのは海原なのか空なのか。 わからなかったがどうでもよかったし、ロッズはかかえきれない何かに負けて寝静まった二人を横目に抜け出してバイクを走らせてきていた。 どれほど時間が経ったのかはわからない。時間を知る意味もない。きらきら光る星は拒絶を繰り返すようだ、見つからない焦りと寂しさは暗い海に似て放り込まれてしまったら終わり。 ロッズはもう一度鼻をすすり、抱えた足を投げ出した。北の地は起伏が激しく、丘を越えればまた丘だ。丘の上からは海が見える、その背後には山脈が連なっていた。大空洞。その丘の一つに座り込んでいた。風は冷たくもなく温くもないそれが時折吹くだけ。 ロッズにはわからない事がいっぱいあったけれどあまり問題じゃない。暴れてられればいいし、母さんはきっとこの近くにいるとカダージュが言ったからそれで間違いない、自分達が今まで探し続けた意味は間違ってない。母さん。 その言葉は特別な意味を持っていた、ロッズはカダージュの言葉を思いだす。母さんがいれば全部うまくいく。 ロッズ達は忘らるる都という廃墟に似た場所を主に拠点にしていた。それは間違いなくこの近くに母さんがいるのだと三人が何故か思ったからだ。何故かなんて事はわからない、そう感じただけの事。 ロッズは後ろ手に手をついて空を見上げた。無性に暴れたかった。この寂しさを、この焦りを、そう名の付く感情である事さえ知らずに感じているそれらを持て余す、邪魔だ消えちまえと思ったところで消えるものではない事すら苛立った。 珍しく眠れずに、ロッズはその凶暴な感情と焦燥にせきたてられるようにここにいた。 来なければよかった。泣くだけ泣いて、けれどロッズの気は晴れない。母さんがいないといけないんだどうしても探し出さなきゃならない。 ほうり出したままのバイクに視線を戻し、ロッズは微かに物音を耳にする。 耳を澄ませ、それが自分の方に向かって来る事を知った。
「ここにいたの?」 かけられる声も知っていたし、何度もされた会話だって事も知っていた。 「なんだよ」 「また泣いてたんだろ?」 近付いてくるのがカダージュとヤズーだというのはすぐにわかった。バイクの音はもちろん、歩いて来る物音で。 「泣いてねぇよ!」 「嘘つきだなぁロッズは」 カダージュが向かいにしゃがみこんで笑った。 「だって母さんが…」 「泣くなよロッズ」 泣いていないと否定したすぐからロッズの声は揺れる。 母さん、という存在は拠り所でもある、きっと自分達には唯一必要なもの。 「寂しがるのはいいけどさ、静かに出てってよね」 カダージュは笑いながらロッズの頬を軽くつねった。 「がさつだからうるさくて僕達まで起きちゃうだろ」 「まったくだ」 ヤズーがカダージュのからかうような言葉に笑う。 「…なんだよ、お前ら!」 「あ、また泣いた〜」 「泣いてねぇよ!!!」 夜の中に吸い込まれる笑い声は、流れて吸い込まれて消えて行く。けれどぼんやりとしたわだかまりは、笑い声に消えて行くのを感じていた。
母さん。早く皆で会えたらいいのに。 そうしたらまた皆で笑うんだ。欠けたパズルを嵌め込んで。
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