妄想暴走オタク日記


2003年09月06日(土) 被写体の条件。

■23:23


いや〜〜すみません、白線長瀬に萌え萌えでした。(いや長瀬ではなく)
ちょっとわたしどうなのってなくらい高坂萌え…やべーこの萌えを誰かに伝えたい!と思ったところで誰も相手にしてくれないので寂しく日記に書きますよ。つか横雛揃って出るのかと勘違いしたらしい青ちん(幸せな勘違いだったよ)曰くの「問題児(横)を陰に日向に支える生徒会長(雛)」とゆーのがあながち間違ってなくてすごいと思った(笑)。いや生徒会長は素直に滝とかでいいと思うけどね。村上さんは書記(とゆー名の雑用)とかでいいと思うけどね。

まずはちょっとマジ語りをすると、横山さんはビズがいいから、ああいう繊細な役というのはとても絵になって、いやホントいい役貰ったなあ〜と思うわけです。ため息がやや大仰だったり、ややクサイところは目を瞑ります。横山さんの目に力があると思ったことは実はあんまりないんだけど、その代わりあの人は射るような目をするなと思います。それもまた魅力。あとはやっぱりあの、口の端を片方だけ吊り上げたニヒルな笑い方に萌え。もともとああいう笑い方には弱いんだけど、横山さんがあんなに上手いとは思わなかった。

白線長瀬とゆードラマは実は初めて見たんだけど(絶対苦手部類だろうと思ってたので、柏原兄にハマってた当時もこれだけは見なかった)なんとも丁寧なつくりのドラマなのですねえ。繊細ではない、ひたすら丁寧に情景を写してる印象。だから高坂の不安定さも、受け入れられるでもなく微妙な状態でもって受け流された感じ。それもまたありかなあと思う。

願わくば(とここでオタクトークに突入)今後の彼に「友達」が出来たらいいなあと思う。いや、なんかね〜。作中ほんとーに気の毒なほど真剣に、高坂には村上がいないということを嘆いたわたしがいましたよ…。その存在は大きいと思うの。高坂には体に溜めたものを掬い上げてくれる人がいなかったから。だから、願わくば転校生でもなんでもいいから村上と出会ってくれないかと(笑)。人見知り知らずで結構ズカズカ込み入ってくる村上さんのペースに乗せられて、知らず打ち解けさせられてる横…いや高坂がいるわけです。「おまえ頭エエねんな〜!勉強教えてや」でもいいわけです。そんで文庫本を見つけて「これなら俺も知ってるわ〜小学校のとき読んだもん」でもいいわけです。したら高坂は「ある人に貰ったんや」と答えるはずです。村上さんはあれでも聡いので、肝心なところは聞かないはずだから、高坂としては楽に、話したいところだけ話せばいいわけです。そのうちきっと、それ以上を話しても受け入れてくれる安心感に気づくはずなのです。でね、先々には高坂に村上さんを描いて貰いたいのよ〜!あれはモデルとしては最適だと思うのよ〜!「ちょお頼みがあるねんけど」「モデルになってぇや」で、好きに座らせるだけなんだけど、真顔の村上(モデル初体験)に対して、高坂が描いてるのは笑顔の村上なのね!出来上がった絵を見せてくれなくて、「なんでやねん」って無理矢理奪って見た自分の笑い顔にはさすがの村上も照れてみたりさ…その村上に対してものすごきれいに笑ってみせる高坂、とか壮大な夢を見ましたよ。うっわ書きてえ!(結局)

つーかまだまだモリモリ妄想したんだけど忘れちゃった…ドラマ見直したら思い出すかしら。(と、いそいそとビデオを巻き戻し)


今終末は嬉しい2連休なので、明日はネイルサロンに行ってきます〜。
スカルプは楽ちんだけどキーボードが打ちにくいのが難点。誤打増えまくり。今の時期、仕事的に打ち込み作業が多いから本当は自爪に直すべきなんだろうけど…折角かわいいのでお直しをしてしまうに10000000000次はクリアスカルプ(え)



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