妄想暴走オタク日記


2003年06月26日(木) 専用ツッコミ機。

■1:45


今週もほんじゃに。
前評判が悪かったわりに、私は好きだった。体力ものはリアクション過多で面白い。ダメは子はほんっとダメだし、そのダメっぷりがまた(笑)。特に髪も乱れるヨコが面白いの面白くないのって。そんで腕立て1回しか出来ないヨコに、ぼんくらと内をまたいでツッコミに行ったヒナに萌え。さすがです。実技前からヤル気なしなしのヨコに対して「おっちゃん!(笑)」てな布石はあったんですが、あークルな、てのがわかるんでしょうか。素早いリアクションに目からウロコ。へばるヨコを笑って、挙げ句しゃがみ込んで肩を(しかもわざわざ反対側の肩を)(よって肩を抱くような姿勢に)叩くヒナが「ヨコ!」と呼んだのがツボりました。たまにポッと出る「ヨコ」呼びが、私は本当に好きだ。「横山さん」の他人行儀さも好きだけど、やっぱり「ヨコ」に愛情を感じるかな。そして同じことを感じてるのかは分かりませんが(んなわきゃーない)そのあと切り替わったカメラで、見学組の亮ちゃんの目が笑ってなかったのに震えましたよ…口は笑ってるのに目が笑ってない!コワ!まじコワ!!最近亮安に浸食されつつある私ですが、やっぱり亮ヒナがす・き・だ。

アグリは今回、オフショットがないなーと思ってたら終盤かぶりもの系(笑)。久々の大仏くん萌え、アフロ亮ちゃんに驚愕、その横にちゃっかりいるやっさんに、亮安とゆーより亮←安を見ました。やっさんはきっと、亮ちゃんが好きだよね。そんで丸はやっさんが好きなはずだから、ナニゲに環八かなりのループ。そのあとグローブをつけたヒナとボクシングをするやっさん、亮ちゃんを巡ってたらどうしよう…(どうもしない)…その間に入り込むレフェリーなすばるもかわいかった。ヒナのいるところにすばるがいるのか、すばるがいるところにヒナがいるのか。微妙です。しかし横山さんは、オフショットではいつでもおとなしいのね。意外といえば意外。


ピカンチ限定版が届いて早速見たんですが(しかし本編は見てない)感想は千詠さんに同じだったので割愛(え)
見る気がしないと言ってたから座談会感想でも伝えようと思ったら、全く同じところに注目してて笑った…にのあいに関しては、ほんとびっくりするほど気が合うなあ。二宮の「青春」の捉え方は、私も好きでしたよ。あとは私的には、松本さんの目線かな…(笑)。

そうそうそれで改めて、千詠さんとこで読んだ薔薇の花言葉がツボったっていうか。二宮ピンクの『わが心君のみが知る』というのが。きみのみが知っていればいいという希望と、きみのみが知っているんだという孤独?微妙な言葉ではあると思うんだけど。喜怒哀楽の少ない、起伏の平坦な二宮だからこそ、唯一無二である気持ちは唯一伝えたいきみだけが知っていればいいんだ、という気持ちになるのかな。しかもその心は相手に委ねてしまっているんだろうなあ。俺は相葉ちゃんが好きだけど、別に相葉ちゃんは俺のこと好きじゃなくてもいいよ。とか。もうこの気持ちは相葉ちゃんにあげるから、好きに使ってくれていい。とか。そうやって淡々と執着する、二宮の唯一の心が相葉ちゃんであるのかなと。そんな印象。病んでるなあ。(いや私が)



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