妄想暴走オタク日記


2002年09月03日(火) にのあいとヨコヒナ。

■1:35


6連勤は長くても2連休はあっという間なのだなあ…まあ当たり前ちゃ当たり前か。
昨日は千詠さんが遊びに来ていて、ジャニショとパチ写ショップを廻ったあとビデオ&語り大会でした。楽しかったけどアタシ半分寝てたような…相変わらずすみません(私信)。でも、半分迷いながらのドライブでにのあい≒ヨコヒナを語れたのがあたし的には面白かったな〜。そう思うと深い…ていうか、ヨコと二宮が似てるとは思わないんだけど。でもおおもとのところでヒナ(相葉ちゃん)への接し方が似てる気がするのねん。愛し方が似てる…そう書くとプチ萎えますが。それでよくよく、相葉ちゃんもヒナもAB型なんだよねえ。ABにハマるとそうなるのかなあ。血液型だけで括るのは危険ではあるけど、それでもやっぱり自分の周りにいるAB型を思い出して、やっぱり彼ら彼女らには少なからず二面性があると思うのね。だから相手のAの部分もBの部分もどちらも受け止める、どちらもを好きになれないと。そう考えるとヒナも相葉ちゃんも、愛されてるなあと(笑)。結局そこへ行き着くわけですが。

1日振りにネットを繋いだら、祭りになっていた。
なんかなあ、いろいろ。あのへん(どのへんだ)のズニアと違って、大荒れになってなかったのが救いだけど、それでも受け止め方は千差万別だなあとか。現実を現実として認識してても、冷静なだけじゃいられないときもあるよねえ。ファンってそういうもんなんだろう。

それで最近いろいろ見てて思うのは。
知ったかも浮かれすぎも滑稽だなと。自分も気をつけないとなあと思うわけです。
だから、あたしにはなにも言えないな。アッキーのことも、みっくんのことも。

それにしたって今日(も)仕事が暇だった(らしい)青ちんから、「某所見たんだけどみっくんて誰」とかなんとかメルが来たときにはどうゆうことだと思ったりしたわけですが。暇だから某所ってアナタ。大好き!(笑)


■■23:17


正直、某所は落ちてるし好きだったサイトさんは仮閉鎖してるしもう、踏んだり蹴ったりな気分満載の今晩だったりするわけですが。メンテって復旧にどれぐらいかかるもんなんだ?そんな目に遭ったことないんでよくわからん…そしてここ毎日通ってたところに行けないとなると暇になりますな(笑)。それぐらい通ってたのかっていう。

サイトってさ。正直、どっちがいいんだろう?
閉鎖はしないまま長期間放置されるのと、管理人さんの都合と気分ですぐに閉鎖されるのと。
あたしは断然前者がいいんですが、それにしたってうちも半年以上放置ですよ…いい加減スッと閉めろやコラ!と思われてそうな。でもね、でも。自分はこの際棚上げにしますが自分としては、その管理人さんがいままでに生み出した作品たちには罪はないわけですよ。管理人さんにも諸事情はあるでしょうが、読者の立場一辺倒に立つなら、それらの作品を愛してやまないあたしとしては、ある日突然閉められてもう読めなくなるわけでしょう?そういうのはとてもつらい。まあしょせん、サイトなんて創造者の持ち物で、読者側にはなんの言い分も出来ないわけですが。でも悲しかったんだよ。そういう思いをすることが多いんだ。寂しいなあ。


なんの話になってるんだ。

楽しい話でも。ってか、あたしだけか楽しい話ですが。(ダメじゃん)
穴座映像を見る機会に恵まれまして。いやもう!そう遠くないあの夏の日が鮮やかに蘇りましたとも!(ポエム調) やっぱりあたしはシンゴというキャラクターが好きだった…けど、見れば見るほどシンゴが悲しいな、と思う。シンゴとユウが悲しいのかな。やっぱりどうしても冒頭のユウの台詞をあたしは見逃せない。だから、最後までシンゴとユウを穏やかに見れない。もう、いっそ誰でもいいから救い出して欲しいと思う。誰をって、わからないけど。それはシンゴかもしれないし、ユウかもしれない。このお話は少なからず、救いの物語のはずなのに、あたしは救われないんだよなあ…どうしてもこのあとのシンゴのことを考えてしまうのです。シンゴがしあわせになれればいい。って、あたしは今後このお話を何度見ても、そう思ってしまうのだろうな。

「おまえも一緒じゃなきゃ船は出せない」とユウが言ったあとの、シンゴの表情が辛くてね。なんだろう、あれは。嬉しいはずなのに笑えなくて、かといって素直に泣けない、そんな感じ。シンゴもよくわからなかったんじゃないかと思う。なのにユウに手を引かれて能動的に走り出す、シンゴの胸中が正直あたしにはわからないです。

まあいいや。何度でも見て、飽きるまで何度でも考えようと思う。

で。MC。
噂の9日MCをはじめて見たわけですが、噂に違わぬ悪い意味でのグダグダ具合…どんだけテンソン低いねんおまえら、っていう。そんな中ヨコヒナはプロでした。あの舞台にプロはふたりしかいなかったように思う。すばるとかちょっとひどかったよなー…あれはいかん。なんだけど、ふと。そうやってすばるがダメダメで、それを庇うようにヒナが捨て身でフォローして、それを更にヨコがフォローする、そういうことが自然に出来る3人はそれでもやっぱり素敵だな、と。思ったりするのがイカンのだろうけどね。でもいいなと思ったんだよ。人間なんて完全じゃないし、ダメなところは補い合える、そういうことを普通に出来る関係っていい。すばるのダメさをふたりは許してるんだろうな。と思うところがあるなあ。3馬鹿を見てると役割分担がよく出来てるなーと思うのね。普段互いを似てると言ってやまないヨコとすばるだけど、舞台ではむしろヒナとヨコのが似てると思う。あうんの呼吸で雰囲気を作れる。そういうのはすばるには絶対出来ないし。そういうことを強く思ったのが、ヤヤヤを交えたときだったんだよね。おかしいけど。ゲストもダメなら周りもダメで、ヨコヒナがふたりして一生懸命トークを回すさまが。ショータイムラスト、ヤヤヤの子供たちの肩を抱いて花道を歩く様が。それと対比するように、2階ゲスト席に姿を現したすばるが、両脇の太陽くんと翔央くんには目もくれずに客席ばかり見ている様が。なんか、ムカつくくらいにらしいなと。あたしの短いけど濃い3馬鹿へのイメージでもって、そう思ったわけです。いや。面白かったです。

つか、ヤヤヤゲストは正直どうだったの、と思わないでもないですが(しかもこんな日にTV入れなくても)たった一点だけ、藪くんを挟んだヨコヒナがまるで夫婦のようだったことにときめいたので、なにもかも帳消しの方向で!(帳消しらしい) あのね〜もう!お立ち台に並んで座って「世界がひとつになるまで」を歌ったときね、藪を挟んでヨコヒナだったわけですよ。で、歌う藪を優しく見守るヨコヒナがねえ、もう!マジで夫婦のようだったのですよ!マジだって、マジ!オマケに藪の肩を抱いたヒナの手を上から握っちゃうヨコが素敵で…それに微動だにしないヒナも素敵だった。つーか、普通に考えてちょっとズラして(藪を)触るとかせえよ、とかね…気にしすぎかな、あたし。そら気にもなるっちゅーねん。

ふー。キーを打ってるうちにだんだん落ち着いてきた。
落ち着いてきたところでもう一回見て来よう(笑)。てなわけでまたあとで!
まだ語ることあんねん!だからまたあとで!!(ああそうかい)(好きにしなさい)



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