会得せよ、チャイルディッシュ - 2005年07月15日(金) 今日はお友達の家に遊びに行きました。寮生時代からかれこれ●年来に渡って仲良くしてもらってる先輩のお家です。幾霜月の末俺ちゃんたちは今てにすという同じジャンルでふたたびめぐり合っていたりするのが面白いわけです。ちゅうか●年たっても先輩という呼び方は変わらないものですよ・・・。 先輩って呼ばれた人は一生涯先輩ってその頃の後輩に呼ばれるに違いない・・・景吾も一生部長呼ばわりです。後輩からは。 さて、先輩のお家には二歳になる男子がおり、俺ちゃんは長らくちびっこたちとのふれあいはなく、えてして子供には不思議なものでも見るようなまなこで見つめられるのが常なので、嫌われたらどうしようとお見合いする時以上にDOKI★DOKIしておったわけですが・・・。 俺ちゃんは今日一つ会得した! お子ちゃんと遊ぶ時はみずからの子供魂を解き放てばいいのだと!ゲット★ チャイルディッシュ! というわけでレゴで車を作ったりミニカーと木の車を衝突させまくったり画用紙に落書きしたりと二歳児とフリーダムな一時を過ごしました・・・さすがにレゴをばら撒いたり投げつける最も危険な遊戯には参加できませんでしたが(叱られますよ!!)いや子供って面白いね!!そして小さいのに物事を把握する能力がすごい・・・手の届かないとこにあるものを取るのに抱きあげたら、その後取れない!って時に俺ちゃんの方を振り向くのが面白かった・・・そしてだんだん意志の疎通がはかれてきたのも面白かった・・・。 最後、帰る時は車のとこまで「荷物を持つ!」と二歳児は言ってくれましたが、その袋の中身は借りたBLコミックスだったわけで・・・いいよと言ってもさっさと紙袋を手にする漢気(おとこぎ)たっぷりの二歳児。 ・・・俺ちゃんは雄闘Qであることになんのためらいもありませんが、あの瞬間だけちょっと自分の業(カルマ)を憎みましたよ。 NO!二歳児が年下攻漫画の入った紙袋を持つなんて!NO! てなわけでむちゃむちゃ楽しかったです・・・。 そして「樺地の妹を書くときの資料にでも・・・」と先輩に言われたので、俺ちゃんは二歳児と遊びながら、もっさりと「樺地の妹がまだ2歳ぐらいだったら・・・」を考えましたよ。 とりあえず樺地のノートの後ろの方のページは落書きがいっぱいですよ。景吾(行くたびに元気のいい子供にどう接していいか分からない一人っ子)がお前こんなところに落書きさせんなよともっともらしくしつけに口出しするように言うと、「でもこれ俺なんですよ」と丸になにやらくっついてるようなぐっしゃりしたものを指差し、「こっちは跡部さんだそうです」とよりそうように隣にあるちょっと小さいゆがんだ丸などを指差すといい。 「お前の妹、結構絵心があるな。この野獣派を髣髴とさせる色づかい・・・」などといきなり掌を返したようになる景吾とかどうだろう・・・。あとしゃぶりつくしたベトベトした指などでつかみかかられればいいと思います。樺地ってお兄さんなんだな、とまた一つ樺地のいいところに気がついてあいつの心がきゅんとすればいいと思います。 ・・・あぁ夏の本そういうのにすればいいのかな、ってまた家族話に! ちゅうか30.5巻とかで詳細な家族設定がでてくるんじゃとDOKIDOKIですよ・・・。 しかし行き帰りにスターウォーズのガチャポンでライトセーバーが出るのを探しているんだけど見つからない・・・なぜだ!近所の映画館にもないよー!アナキンかオビワンのセーバーを余らせている方はおらんかね・・・いっそライトセーバーならなんでもえぇ・・・うちのブライスけいごに持たせたい・・・。 ペプシもコーラさえ飲めない俺ちゃんには手などでない・・・。 連休だから明日もうじゃむぷが出るのかな? そしてコミケのカタログも出るようですね・・・もうそんな時期か! ...
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