可能の王国〜G267〜 - 2005年05月10日(火) P210〜P211の説明文は田口トモロウの声で思い出すといい。 「そこには しんじられない こうけいが あった」 ・・・エーックス。思わずジャンプです。 人間VS人間のレベルを超えた究極武術漫画、それがてにす・・・。 驚かさなきゃ漫画じゃない!という迷いの無いこのみん先生の思想に裏打ちされたこの漫画に死角なし!! というわけでなんだか常識と言う常識をねじ伏せられ、あらたなるものの見方に開眼してしまいそうな、第七感覚あふれた今週のてにすにもつっこむ死角が見えません。 バイキングホーンも「そうか〜ぎりぎりまでひきつけるとあぁなるんだ〜」と納得です。別に裏手にする必要ないんじゃねぇ?とか言えません。なんでバイキングなんだ、という最初に覚える疑問だって封鎖です。もはや菊丸の分身も驚くにあらずなデフォルトさかげんです。止まってみえるわと北斗の拳でよく聞いたセリフを吐く甲斐くんに菊丸は何人に見えるのかな・・・。 ならダブルスでいくという菊丸の常軌を逸した策も「あーだって分身できるんだもんねー」と納得です。ものっそ納得。信じるから!この光景信じるから!アイ・ビリ〜ブ! ・・・もうそろそろ本当のタイトルを教えてもらいたいと思います。本当はてにす忍法帳とかだと思うんだよね・・・みんな麻の上を飛んだり、滝に打たれたりしてると思うんだよね・・・。 なんか岳人のムーンサルトとか「人間技だなー」って思えてきますよ!今ならばそう思う!風林火山だって人間の技! ちゅうかどっかのテニス雑誌でやってたてにすの技を実際にやってみようコーナーでぜひバイキングホーンをやってほしい。 煮詰まる事などない、すなわちそれがプロ!というこのみん先生の明朗な意識がどこまでてにすを異界へ引っ張っていくのか!とても楽しみです! でもそろそろ「この物語の舞台はみなさんの生きている世界とは違う、平行次元上の地球なので、真似をするのはやめましょう」って、一言添えたほうがいいと思う・・・中坊なら間違いなく部活中に裏手にチャレンジして先生に叱られます。 おかげさまで他の全ての漫画に安心感を感じる今週のじゃむぷ。 ムヒョの恐怖体験募集が夏っぽくていいよね・・・いまやこの漫画にトラウマを覚えたのがしんじられないぐらい、ムヒョが可愛く思えてきました・・・こいつお膝の上に乗ればいいのに! ユートのお父さんが本当にいるいるって感じでなんともダークです・・・普通に夢まっしぐらにならない漫画・・・。 ワークワークが終わってしまった・・・がっかりだ・・・。 いちごは、結局真中はどこまで!どこまでいきやがったんですか! なんかもしかして本当に最後は真中ひとりぼっちになって終わるんじゃねぇの(思い出はいちごのかなたに・・・そして一人で夢を追う・・・)とか思い出してきた。東城さんは美人女子高生作家としてデビューするんだろうか・・・。 銀さん書いてる先生のコメントがものっそおかしかった・・・帰る場所ないんだ・・・。 そんなわけで先週号までの全プレ応募を忘れててショックの激しい俺ちゃんでした・・・デビルバッツポーチ欲しかったよ・・・。 ...
|
|