初夏は白球/夏はタロジロ祭り - 2005年05月09日(月) わ〜ASAYAN受かってた〜! てなわけで6月はバッテリーを頑張る所存です。結構前から読んでたけど、まさかOKAYAMAツアーに行ったり、本出したいと思ったりするようになるとは思わなんだ・・・。門瑞と豪巧がやりたいな・・・と夢は夜開く。 今週で終わっちゃうのかー(うちの近場では)ってことで今日は「コーラス」って映画を観に行きました。神の恩寵を感じてしまうほど美しいボーイソプラノに、これ以上聴いたら清められるあまり出家したくなりそうな危機を覚えました・・・ほんの数年で失われてしまう天の賜物の威力ですよ。ちゅうか演じてる男の子もあまりにもかわいくて存在が奇跡。かわいい・・・一番ちっさいこを演じてた子もあまりの愛らしさに椅子から転げ落ちたくなったよ・・・。ちゅうか子供の話はとりあえず泣ける・・・もう子供がかわいくて切ないだけで泣ける・・・。 しかしそれほど清められても「この話タロジロにぴったりじゃん・・・」と思ってしまう業の深さ。 帰って来たらお友達から「ジパング」(@かわぐちかいじ先生)がごっそり届いてました・・・子供からOYAJIワールドへナチュラルに移行。ちゅうかなに!この男騒ぎのする漫画なに!?今日あんまり寝てなかったんで、途中でうたた寝挟みつつ・・・とのんきなことを思ってたのに読み出したら一気加勢で止まらない止まらない・・・先が全く読めないので、もう気になってたまりませんよ!ちゅうか最初話のあまりの緊張感に、これに萌えがあるのか・・・と一瞬思いましたが、一瞬でした。なんかもうたまらん・・・ちゅうか、かわぐちかいじ先生の叡智図りがたし。 しかしドラマ「OZ」と同じぐらい、この人は頑張って欲しいと思った人が昇天する確率が高いのでハラハラがとまらない・・・結末も見えない・・・あー面白いよー!! (「OZ」:アメリカの刑務所を舞台にした超ディープなドラマ。この人は・・・ってキャラがたいてい死ぬので怖くて感情移入ができない・・・ちゅうかあれをみたら悪い事は絶対にしない!と思うほど凄まじいムショっぷり。第三シーズンの途中までしか観てない・・・終わったのかな?あれ) てなわけでさっきじゃむぷを読みました。このみん先生のびっくり箱は底知らず!すごいよな・・・まだてにすとムヒョしか読んでないので全部読んでから、また・・・。 ★★★★★ そんでもって夏はタロジロアンソロにも誘われました・・・いいのかな、俺ちゃんでという気分でいっぱいだが頑張ります!頑張るよ! ちゅうかしばらく書いてなかったな・・・と気がついてみる。 タロジロ・・・積極性が失われつつある人生の半ばに慈郎という名の森に迷い込んだおっさんタロウと、わりと容赦ないツッコミをする慈郎とかいいなと・・・「先生もなかお巻きにするといいよ!」と勝手に襟元のスカーフをひっぱりだしてぐるぐるにすればいい・・・。 ...
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