Precious Days
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| 2002年02月04日(月) |
九段下の雰囲気に思うこと |
今日、やっとパソコンが退院してきた。とりあえず、ネット関係とプリンタ周りだけ設定終了。ポスペはこれからだけど〜。家での本格始動が出来るのは来週くらいからかな?
この週末に、たまアリのファン感謝イベントの結果が発送になったということで、某大手掲示板辺りは大賑わいなんだろうな―と思っていたら、案の定だったらしく、削除の嵐。その大騒ぎを見れなくて、良かったのか悪かったのか…。
ちょっと話は変わるけど、2日にドリカムのファンクラブ限定ライブのチケットを譲ってもらい、武道館へ見に行ったの。限定イベントだし、九段下の駅には、「譲ってください」の人がたくさん並んでるのかな?と思っていたのに、待ち合わせの人くらいしかいなくて、クリスマスシーズンの九段下を知っている者としては、拍子抜けすると共に、これが普通なんだろうなぁと思ってしまった。「ファンクラブ限定なんだから、自分の名前で取れなかったら、すっぱり諦める」ということが、普通なんだろうな、と。激戦のチケットを取れなくても会場まで行けば、譲ってもらえるかもしれないというような空気は全くなかったのよね。
アルフィーファンの、行われるイベント全てに参加したいから、ギリギリまで諦めず、会場まで行ってみるというのが悪いって訳じゃないけど、いい大人なんだし、どこかのラインで諦めるって事を身につけることも必要なんじゃないかなーと最近、良く思う。私も諦めたり諦めなかったり半々だから、大きなことは言えないけど、こっちへ出てきてネットでいろんな人の話を聞いていたら、どこへでも行くという人が多くて、ものすごくびっくりしたもん。 私も、「行きたいから行く」、だったり、「関東じゃチケットが取れないから」、等の理由で、あちこち行くようになったし、無理してでも行った時の方が、得るものは大きかったから、大きなことは言えないんだけどね。でも何度も見ているって気持ちがライブを見る上での新鮮さを奪ってしまうような気もする。 この辺りのバランスを上手く保っていけば、ライブは楽しいんだろうなぁと思う。
話を今回のに移すと。今回は、いつになったら発送するんだ、とかまだ届かないだとか、ごちゃごちゃと騒いでいるのを横目に見ていて、なんで応募したことすら忘れて、大人しく待てないのかなぁ??というのが本心。私も一応応募したけど、そんなことは心の片隅においておいて、そのうち来るよね、位の心境でいるのが楽だなぁと最近思うようになりました。(チケットの当落も同じ) みんないろんな事情があるのはわかるし、焦る気持ちもわからんでもないけどねぇ。最近の私は、そこまで頭が回らないから、こんな風に見ちゃうのかもしれないな。
ま、オフィシャル側のやることに納得行かないのが一番大きいのかも。 何を言いたいんだか、わからなくなってきた(^^;;)思うに、この辺りのことに上手く整理をつけられれば、昨年来続いてる心半開き状態が終わり、楽しいALFEE生活に戻れそうな気がする。
私の応募結果は恐らく今日辺りには届くかな?と思ったら、まだだった。そういえば、月曜の配達量は少なく、火曜からが多いので、明日かな? 外れたら、だんなと二人で長野に帰省の予定。スキーだスキー!これから2週間、たまアリのチケットをめぐる動きを見て、私自身の気持ちがまた醒めていかないかどうかが心配だな―。
せっかく見たので書いておこうっと。美和ちゃん、相変わらず歌上手かったし、「みんなの前で歌えてめちゃめちゃ嬉しいのよ――」というのが全身から伝わってきて、それが凄く楽しかったな―。(予習を怠ったので、知らない曲ばっかりだったのに)浦島りんちゃんもバックで出てたのよ。フットのときもあの位歌ってくれれば良いのにさって思ってしまったのはまた別の話。…でも、10年前のドリの方が好きかも。
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