| 2002年02月20日(水) |
日勤…護衛付の患者さん? |
今日の脳外科の患者さん ちょっといつもとちがう。
ストレッチャーのそばに とーってもいかつい男性二人! 何事…?! ちょうど一緒になった他の患者さんも 「な、何か緊急事態ですか…?!」 って、びびり気味。
そりゃそうでしょ。 ただ者ではないこの患者さん。 じつは刑務所にいらっしゃるうちに 調子が悪くなってしまい 調べてみると 頭の中に腫瘍が見つかって これは手術!ということになったらしい。 つまり服役中のお方。
病室でもずっと繋がれたまま 二人のいかつい男性が付添というわけなのだ。
二人もついてるってことは なにしたんだろう…?
とにかく、そのストレッチャーの周りは ちょっとちがう空気をかもしだしていた。 その割に当人は本当に普通の人に見えたけど…。
とにかく二人のいかつい人の方が怖そうで 周りの人がびびるから 「差し支えなければ病棟のほうへお帰りください」と促した。 いかつい人たちは 「麻酔かかったあとは、ICUにいくんですか」 と聞いてきた。 ホントは麻酔がかかるまで手術室の中まで入ってくる気だったらしい。 逃げ出すかもしれないってこと? 頭に腫瘍抱えていてにげだすかあ? まあなくもないか、誰か人質にとられても困るしね。
どちらにしろ犯人さんはもう麻酔がかかって自分で動ける状態ではないし 終った後もすぐに走って逃げるほどの体力はない。 お願いだから手術室の入り口に こわ〜い顔で立ってないで…。 みんな不安になるから(^_^;)
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