| 2002年02月13日(水) |
日勤…不満ばかりだと?! |
今日の担当、 肺切除術。 術前訪問行けてなかったから どんな患者さんかは、手術室に来られてから 情報を聞く。
狭心症の既往あり… ご多分に漏れず今日も患者さんも おとしを召した方だ。 リスクは高い!
今日ご一緒する麻酔科のドクター、 まるで女性のように機嫌がころっころ変る。 このドクターの調子も見ながら…
おまけに今日の術者は、 昨日の「ライト、ライト!」攻撃のドクター。 こっちも、今日は助手が口うるさいドクターだから ずっといい調子で行くとは思えない。 途中ぎくしゃくすることは予想がつく。
その上おまけに、器械出し看護婦は 肺切除術ははじめての経験とくる! 早く言ってよ…て感じ。
みのむしは、本当の患者さんの他に 患者さんを抱えている気分だった。
はじまってみると やっぱり不安的中!
器械出しももたつき それに術者もいらついていた。 (その前にみのむしの方がイラついていたとも言えるが) おまけに浸潤が結構あって 剥離手間取っていた。
案の定、 途中ドクターどうしで口調を荒げる場面も…。 一人のどくたーが、みのむしの方を見ているのに 気がついていたが、あえて気がつかないふりをした。 ちょっと冷静になって欲しい、どっちもどっちだと思う。
こんなときって、とことんついていない。 血管処理をしているにも関わらず 器械出し看護婦には術野が見えない状態だから なれない看護婦には何が起きているか判断できるはずもなく 外回りしているみのむしは 中を見ながら指示を出すしかなかった。
そんなことをしていると 本来みのむしがやらなくては行けない仕事が 進まなくって、みのむしは心の中がどんどんもやもやしてきた。
みのむし、器械出し看護婦に いろいろダメ出ししてるくせに なぜか、ドクターが器械出し看護婦に みのむしと一緒になってダメ出しすると なぜか、むしょうに腹が立ったりする。 もーっ、文句言わないでよって…。 みのむしもおんなじこと散々口うるさく言っているのに なぜか、他の人に仲間が叱られると 腹が立つ。 変なの!
とはいえ、 みのむしの心の中での戦いはあったものの 手術は無事終った。
癒着していたわりには 出血も少なく、心電図の異常もなく 患者さんは無事、ICUへ退室。
でも時間が延びたおかげで 食事もそこそこに次の手術の受け入れ。 終ったと思ったら、緊急の手術の準備に追われ みのむしかなり不機嫌。 自分では、出していないつもりだったけれど 不機嫌なオーラをかもし出していたのか まったく関係ない看護婦から 「さっき何かまずかったですか?」 と、気を使わせてしまったようだ。 そんなつもりまったくなかったんだけどな…。
反省反省。 先輩なんだから、後輩を動揺させたらいけないよね。
あしたは、どんな日になるのか… でも、自分に余裕を持っていられたらいいな。 不満ばかりでは、いい仕事はできないのだ!
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