...おきらく だいありぃ...

2003年05月02日(金)



いちめんに白い布に囲まれた祭壇の上に眠る祖母
この白い布はお釈迦様が亡くなった時に、周り一面の草木が
一瞬にして白く変わったことに由来するらしい

最高の礼をもって祖母を見送ることができてよかった

最後のお別れのとき、白い花を一輪祖母のもとに手向けました
「おばあちゃん さよならだね」
僧侶の1人の従兄弟から釘打ちの金槌を受け取り手が震えました

お骨上げの時のあの風に流れるにおいは言い表せられない
きっとはじめての感覚だったと思う
手を合わせて従姉妹と共に納骨をしました

写真の祖母は静かに微笑んで、元気だった頃のあの姿のまま
お空の星になりました・・・

亡くなる少し前、父がお見舞いに行った帰りのこと
祖母がまるで小さな子供に手を振るように「バイバイ」をしたと言う
その時父は
「あぁ もうすぐ仏様になるのだな」と思ったそうです
なんだか悲しいけれど、親子にしかわからないものってあるのだな
と思いました





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