迷走よろずごと
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2003年06月04日(水) 飽食の時代に・・・

今朝、コドモと根競べをしてねじ伏せた。
朝から大人気なくブチ切れてしまった。

なぜだかうちのコドモの寝起きはいつも最悪。
だらだらぐずぐずしていて、ちょっと油断するとすぐに出勤時間になってしまう。
今日もひどかった。
強制立ち上げをして食卓に向かわせるが、お気に召さない食べ物だったので、ほとんど口にしない。納豆がいいと言ったので、用意した。ちょろっと食べて、いらなーい・・・。と、ふらふら遊び食べ&歩き始めた。
(!!!・・・何たることだ。)
食事の時は美味しく楽しくが理想だが、今日は別。
納豆がついたゴハンはもういらないという。
朝の慌しさと怒りの相乗効果で一気に爆発。
「もーう何にも食べなくてイイ!!!!!!今日からお前のゴハンは作らない。遠足の弁当も作らないから遠足も行かなくていい。」と、食器類を片付け始めた。
号泣するコドモ。
私の周りをうろうろしながら号泣している。

「このゴハンを食べるまでは何も食べなくていい。何もするな。」

さらに大泣きするコドモ。

無視して洗い物をする私。

「ゴハンたべるよぅ・・・ごめんなさい。ちゃんと座って食べるよう。」
「じいちゃんとばあちゃんが一生懸命作ってくれたゴハン(お米)なんだから、残しちゃいけない。食べたくても食べられない人たちもたくさんいるのだから、毎日食べる事が出来ることはすごいことなんだよ。食べるなら泣くな!」
残したコドモのゴハンには手をつけていなかったので、もう一度食卓に出してきちんと食べ終えるまで見ていた。
きちんと食べ終わって食器を見せるコドモをぎゅっと抱きしめ、「おりこうさん。これで今日も元気100倍。いいこでね」
このときすでに家を出る時間から20分オーバー。

じいちゃんにコドモをお願いしてそそくさと家を出た。

今は食べ物があふれ返っている。
食べる事に困らない私たちはあたりまえのように日々を過しているが、豊かすぎて麻痺しているのではないだろうか。
麻痺したままの感覚でコドモには大きくなってもらいたくない。


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