
|
 |
| 2003年08月22日(金) ■ |
 |
| Vol.358 知恵熱 |
 |
おはようございます。りょうちんです。
今でこそ風邪さえもひかないすこぶる健康な俺だが、チビッコだった頃はそんなにカラダも強いわけじゃなかった。扁桃腺が腫れただの中耳炎にかかっただの、ひととおりの病気は一応経験をして、親にもそれなりに心配をかけた。 知恵熱。チビッコがかかる原因不明の突発性の高熱。しかし治るのも早く、一日、いや早ければ半日もすれば勝手に熱が下がってしまうというまさに謎の病気。学校にあがる前くらいにはそういった症状は出なくなるのが普通だそうで、チビッコ特有の病気らしい。そんな知恵熱に、俺もよく襲われることがあった。 知恵熱は風邪とは違って、頭が痛いとかカラダがだるいとか咳が出るなどの症状はまったくなく、ただ高熱が出るだけのもの。だから自分の中では結構平気だったりする。実際、熱っぽいかもと思って体温を測ると、体温計の水銀が40℃近くまでメモリを指しているのを見てそこで初めて驚いたり。高熱にもかかわらず、余裕で体育の授業でマラソンをしてたこともあった。 さて、俺の場合。高校生になっても、時々俺は知恵熱を出していた。チビッコだった頃に比べるとその回数は減ってはきたが、それでも年に1回程度の割合で高熱にうなされることがあった。そして先日、久しぶりに俺は知恵熱を出した。仕事中に異変を感じた俺は、その日の夜に体温を測って初めてその高熱に気がついたのだが。俺の記憶じゃたぶん2〜3年ぶりだと思うが、あいかわらず突然熱が出ちゃう体質は治ってないんだなと、ほてったカラダのまま考えていた。その夜は甲子園のビデオを見ながらゆっくりと横になって休み、とりあえずぐっすりと眠ることにした。そしたら案の定、次の日の朝にはすっかり平熱に戻っていた俺。解熱剤を飲んだわけでもないのに、やっぱりこれは典型的な知恵熱だったみたいだ。 ところで。知恵熱って、何かの知恵がつく時に出るなんて言われているけれど。今回の知恵熱で、俺はいったいどんな知恵がついたのだろうか? ん、悪知恵か? いやいや、それはもうとっくについていますって。
|
|