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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2003年05月28日(水)
Vol.315 印旛沼リゾート化計画

おはようございます。りょうちんです。

うちの近くに印旛沼というところがある。天気の良いある日、俺は相方に印旛沼の方に行ってみようと誘った。相方はあまり浮かない顔をしていたが、車を出して印旛沼が一望できる小高い丘の上にある公園に行ってみた。吹いてくる風が気持ち良くて、俺の街も観光名所の大きな風車も対岸にはっきりと見えた。そしてやっと、「なんだ、名前からじゃよくわからないけど、印旛沼っていいところじゃん!」と言ってくれた。
ネーミングってとても大切。相方がそうだったように、たいていの人は「印旛沼」と聞いてもあまりステキな場所だとは思わないようだ。例えば「沼のほとり」と「湖のほとり」では、そのイメージがかなり変わってくる。俺の中では、湖のほとりに立つのは爽やかで健康的な少女なのに対して、沼のほとりには柳の木の下で薄気味悪い幽霊がぼんやりと立っているイメージがしてしまう。沼と湖の明確な違いなんてないのに、名前だけでこうもイメージが変わってしまうのだ。
首都圏から車で1時間とすこし。印旛沼では釣りやキャンプもできるし、サイクリングロードやマラソンコースも充実してる。まだまだ自然がたくさん残った魅力的なスポットであることはまちがいないのだが、その割には知名度も低いし地味だしさびれているしパッとしない。もしかしたらその原因は、「印旛沼」という名前にあるんじゃないか?
そうだ。ここは思いきって、「印旛沼」という名前を変えたらどうだろう。「りんどう湖」なんていうかわいい名前の湖もあるくらいだから、「すずらん湖」とか「すみれ湖」なんていうのもいいかもしれない。「週末はすずらん湖で楽しくキャンプ!」なんて、ほら、とってもおしゃれでしょ。もしかしたら、軽井沢や清里みたいなリゾート地になるのも夢じゃないかもしれない。…なんて、俺はまったくバカげた「印旛沼リゾート化計画」について考えてみた。