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| 2002年08月18日(日) ■ |
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| Vol.164 心理テスト |
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おはようございます。りょうちんです。
A子とB男は愛し合っていた。でも住んでいるのは大きな川を挟んだ両側。ある日洪水が起きて、たったひとつしかない橋を流してしまった。B男に会えないA子は、彼が元気かどうか心配でたまらない。 どうしてもB男に会いたいA子は、船乗りCに向こう岸まで連れてってくれるようお願いした。しかしCは、「こんな水かさも増した危険な川を渡るなんて命懸けだ。でも1億円払ってくれるのなら船を出してやる。」と条件を出してきた。そんな大金を持っていないA子は、残念な気持ちを胸にCのもとを去った。そして今度は船乗りDに、同じお願いをしてみた。するとDは、Cと同じように断ったが、「お前のカラダとひきかえに船を出してもいい。」という条件を出してきた。A子はさんざん考えたが、やっぱり愛するB男のことが気になるので、仕方なくDにカラダを許し、なんとか無事にB男の住む向こう岸までDに連れて行ってもらうことに成功した。 さて、命懸けで会いに来てくれたA子にひどく感動したB男だったが、A子がここまで来たいきさつを聞いて、Dとカラダの関係があったことを知ると、「愛する俺以外の人にカラダを許したなんて許せない。」と別れを告げてしまった。A子はとても悲しんだのだが、もうあとの祭。B男以外の人とカラダの関係があったのは事実。泣く泣くA子は、再びDの船で帰路についた。 帰ってきてからも落ち込んでいたA子に、E男が近づいてきた。何を隠そう、E男はずっとA子のことが好きだった。でも、すべてのことにおいてB男に劣っているE男は、今まで何も言わずA子とB男が幸せになることを願っていた。しかしB男にふられたA子を元気にしてあげようと、いろいろとA子の話を聞いてあげるようになった。そしていつのまにかA子とE男の間に愛がめばえ、その後ふたりは幸せに暮らした。 さてここで問題です。この話の登場人物A〜Eの中で、いちばん共感ができるのは誰? 逆に、いちばん共感できないのは誰? 実はこれ、心理テスト。答えは次回の「ひとりごと」で。お楽しみに!
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