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| 2002年08月05日(月) ■ |
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| Vol.156 あの時のFくん |
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おはようございます。りょうちんです。
今日のひとりごとは、高校野球観戦こぼれ話その1。 東海大望洋vs千葉英和。その試合は、去年の準優勝校とノーシードながらも最終的には今年のベスト4にまで勝ち進んだ高校との戦いだった。プロからも注目されている遊撃手と、MAX145km/hを投げる本格派ピッチャーとの対決に注目していた俺だったのだが。 いつものように試合前、シートノックを眺めつつ選手名簿をなにげに見ていた。するとそこには見覚えのある名前が。Fくんだ。あわててオペラグラスでグランドのFくんを探す。あぁ、やっぱりFくんだった。 もう何年も前のこと。Fくんのお母さんが俺の家にやってきた。当時少年野球をやっていた俺の弟と一緒に、Fくんにも野球をやらせたいんだという。男の子なのにおとなしくて引っ込み思案なFくんを、お母さんはもっと活発にさせたかったのだろう。次の日からFくんも、弟と一緒に少年野球に通うようになった。俺は時々彼らを俺の車に乗せて、練習グランドまで送り迎えをしてあげていた。 あの時のFくんが今でも野球をやっていて、しかも強豪校にいるなんて。ライト9番。しっかりレギュラー入りしてる。あの頃の面影を残したまま、あどけなかった顔もすっかりりりしくなった。この日はたまたま控えの選手にまわっていたが、彼の活躍を見てみたいという衝動にかられてしまった。 結局、彼の出番は最後までなく、去年の準優勝校だった彼のチームはまさかの初戦敗退をしてしまった。でもまだ彼は2年生。最後の夏じゃない。来年の夏に向けて、もう今頃は厳しい練習に励んでいるんだろうな。がんばれ、Fくん! さて、甲子園まであとわずか。組み合わせも決まったし、気持ちは昂ぶるばかり。今年の夏は、どんな熱いドラマが繰り広げられるんでしょうか。楽しみです!
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