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| ◇◆◇ 2005年06月26日(日) ◆ |
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| ◆ 309−MR.003 ◇◆◇ |
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詰めちゃった。 想い出を。
まさか あんな シチュエーションが
我が人生に 降り注ぐとは 思ってもみなかった。
別に 一般的に 有り得ない 設定では ないかもしれないけど
あの時の 自分には 生まれそうもない 感情だったから
とても 新鮮に 感じたんだ。
そう 考えれば 自分の中に 持っている 2種類の 片っぽは
本当の意味で 冷たい 人間だなって 自意識過剰に なっちまうね。
ある意味では 堪らなく 生き急いでしまう 人間だから
時折 ついていけないと 言われる。
あの時に 待てた 自分は また 新たな 自分の 顔だった。
それだけでも 一つ 大きくなれたんでは ないだろうか。
でも 大きい自分を 見せたかったのと 同時に
本当に 心から そう言えた 自分も いたんだ。
一歩ずつ 一歩ずつ 本来の 貴方で 来て欲しい。
それを 受け入れるだけの 器は 用意しておくよ。
そう言えた はずなのに。
壱言――――― 「優しいね」なんて買被るなって 怒りにも似てるけど違う 悲しみを越えて 真直ぐに 向き合ってよ。
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