ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2004年11月22日(月) またひとつ年をとってしまった
 誕生日。

 こんなに弱々で、周囲に迷惑をかけ通しの俺なのに、いくつかバースデーメッセージをいただいて、ありがたいことこのうえなし。

 とくに、母からのメール「ばあちゃん(私のことを)が全力で守ると言ってくれたね」というのを読んで、涙がこぼれそうになる。いつも自分のことに手一杯で、どれだけ支えられているのか念頭にないのだが、本当に、ひとりで生きているのではないのだなあ、と実感。見守られて、支えてもらって生きているのだ。

 しかし、なんとなく気分はすぐれず、仕事は煮詰まってイライラするし。朝は起きられなくて2時間遅刻。

 誕生日だからと言って特別な出来事があったわけではない。肩こりも絶頂に達しているのだったが整骨院は休みだし。

 帰って、(こっそり)ゴミ捨てなどをすませて、T君とただきちさんとファミレスでごはん。ケーキのひとつも食べる気分ではなかった(いや、そんなに暗い気持ちだったわけでもないのですが)。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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