ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2002年02月20日(水) やる気なしぞうな日々
 メロメロっす。途切れた日記はあとで書くかも、書かないかも。

 グリコビスコ〈小麦胚芽入りクラッカー〉激ウマ! 白×クリームっぽいカラーリングの箱に「ビスコが赤箱じゃなくなったぞびっくり〜!」と思ったら新製品でした。サクサク軽い歯ざわりのクラッカーにクリームをサンド。あとを引く味ですが、5枚ひとパックなので食べ過ぎを防止できる(かも)。地域限定発売(そのうち全国発売するのだらうと根拠なく予測)。タイムスリップグリコに続き、グリコにしてやられ中。

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 碁アニメ、絵が乱れているよーギャグが寒いよー。監督と作画監督が交代したという話ですが、そのせい? オリジナルの台詞や展開が上滑りに思えるのは、原作大好きなせいだけじゃあるまい。次週予告は良さそうなので期待。

 イブニングくらオリ『サボキャン』、誉田くんの衝撃の過去!)、アフタヌーン・シーズン増刊『蟲師』『もっこ』いいねぇ)、テレビブロス(楳図かずおインタビュー)など読む。

 『ロング・ラブレター』、面白い……のだが、「心の薄目」全開(←「薄目・全開」って矛盾してるなー)にしないと辛くなってきた。抗破傷風人免疫グロブリンがあんなところに(※)! テレビにツッコミ入れてしまう。竜巻のエフェクトとかは予算が足りないのだということにしておこう。熱に浮かされた先生の妄想が、エヴァ(トーストくわえた綾波)、でなければふつーのフジのドラマみたいで笑えた。いちばん生き生きしてるのが、マンガっぽい造型のはずの関谷女史だったりする。生徒たちも今後は極限状態の狂気を見せるのだろうか、やっぱラブ中心の物語になるのだろうか。
 不安と期待ともにあり、それでも続きとラストを楽しみにしていて、たぶん来週も見る。

※展開だけでも「ウソだろーあれはー」って感じだったのですが、このへんとか見るとものすごい確率の偶然であったのだと思われる。ドラマに完璧な整合性を求めるつもりはないし、素人が盲腸の手術をするのはいくらなんでもなので破傷風に変更したのだろーけれど、ううう。いちばん心に残ってる映画の一本が『震える舌』だったりするので余計にウソくせーと思ってしまいます。

 絵を一枚描きかけ、完成できず。

 先週閉鎖したサイトが再開している。もはや、喜んでいいのかどうか分からない。運営者の真意を問う気も起こらない。これによらず、すべてのことどもがどーでもよく思える時期であって厭世的。それもまた自己防衛の一環であって、いずれ過ぎ去る症状であろう。

 すこしチャットして寝る。


かこぶんきのうあした
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