いつもきみのさんだばー
さんだばー、見てきました。
一応、さりげなく再放送されていた人形のやつは覚えていたので。
確か黒柳徹子さんが声やっとったキャラあったよなぁ…
あの人がレディ・ペネロープやったっけなぁ…
映画が始まる前にそんなことを考えていたら気になって気になってしかたなくなってしまいました。
もう本編どころちゃうって。
返ってから調べたら、うん、やっぱりペネロープの声優をしていたようです。
子供心に覚えているのがその嬢が「○○年もののワインよ」と言っていたその「○○年」が丁度見ていた当時の年だったこと。
どんな未来の話やねん、とツッコんだ覚えがあります。
くっそー、年代わすれちゃったよ(涙)
なんとなく、そんなイメージだったのですよ。
でもま、舞台設定がTVシリーズの前みたいなのでそれもありかな、と。
往年のサンダーバードファンの方には不評らしいですが(爆)
CGバリバリの娯楽映画としては、すっごく良いものだと思います、が、ね。
でもアランの声は低すぎだ…
そして年功序列といっていたはずなのに、長野・井ノ原両氏がそれぞれ次男・長男になっている。
「サンダバ」特典DVDでもおなじみの、博様による「めーでーっ、めーでーっ」もしっかり堪能。
何が労働祭(May Day)なんだろうと思っていたら、メーデー(Mayday・船舶、航空機の救難信号)だったのね。
ちなみにコレ、仏語が語源(m'aider=help me)。
大丈夫かよ英文科出身(フランス語選択)。
…なぁんて色んな部分でツッコミどころ満載で逆に面白かったです。
映画館の年齢層は高かったです。
おぢさん、多かったな…
今度は字幕版で見てみたい…
いっそのことでべで、買うかな…
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