富山立山・開運の旅 その1
同じ所に行くとなると、どうも「旅」のタイトルが思いつかなかったりするものです。 お彼岸やし、と言うことで母の実家・富山へとまたまた行ってまいりました。 今日半日は、移動に費やすことになります。 お彼岸やし道路混んでるやろ、と少し早めに出たはずなのですが、やっぱり渋滞に巻き込まれ。 でもその間私は例のごとく(呆れられるほど)ぐっすりしていたので。
目が覚めたら大津で。
目が覚めたら金沢で。
目が覚めたら着いていました。
…あれれ? 道中のいろんな景色を書こうと思っていたのに、これじゃあどうしようもありません。
久しぶりに会った祖母は相変わらず元気でした。 口も達者で。人の話も聞かず(苦笑) 祖母のうちにあるおこたが大好きなので、速攻で潜り込み。 また寝ました(大丈夫か?)。 人間、一生の中で「睡眠時間」というのが決まっているのなら。 きっと私、年取ってから昼夜逆転の生活になるんじゃないかしら。 そんな不安も最近出てきたとか来ないとか。 Yahoo-BBの設定方法が分からない祖母の代わりにうちの父上がちゃきちゃきと設定を済ませると 「あれもして」「これもして」と要望が出てきてしまい。 結局近くの電化製品店へ。 巷では「大阪人はせっかち」と言われていますが。 こんなところでそれを実感してしまいました。
店員さん、遅っ
例えば「電球はどこにありますか?」と尋ねたとき。 「こちらへどうぞ」と先導してくださるのですが、その歩みの遅いこと。 ちなみにうちの近所の場合では、店員さんを見失います(おいおい)。 普通に通りを歩いていても、富山人は歩みが遅いっ。 お国柄なのか? 地域柄なのか? やっぱり米も美味くて、魚も美味くて、水も美味いから 人は皆おだやかなのかっ? それじゃあたしはおだやかではないのかっ?
…ま、少なくとも今はオダヤカやないやろな…
それはともかく。 「あれもそれもこれも」を終わらせた後は北陸道IC近くのお寿司屋さんへ。 ここはもう定番。 やっぱしネタもシャリもうまいぜこのやろー 富山最高!(IWGP調でお読みください) でもね… お寿司屋にあるまぐろのカルパッチョは食えたものじゃなかった…
それでそれで。 本日は極楽坂でそろってご宿泊〜 高野山にあるのは極楽橋ですけど。 この極楽坂と、この日泊まるホテルは、私が生まれて初めてスキーをするのに泊まったところなんです。
…覚えてねー(汗)
なーんとなく、ホテルの構造は覚えているんですけど(どんな覚え方やねん)。 大浴場行くまで遠いとか。 そこに行くまでにだだっぴろいゲーセンの中を通っていくとか。 「大」浴場なのにシャワーが少ないとか。 …あれ?全部フロネタですけど。 (つまりフロしか印象に残ってないってことね)
その風呂場へ行く途中、うちの妹が爆弾発言をかましたのですけどね。 それはまた近々「一言」で紹介しようと思います。
それでは。 おやすみなさい。
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