「ようこそ、極寒の地へ」
「さあああああっぶうううううううっ」
…っちゅーのが最近の口癖になりました。 どうしたんでしょうか、日本は秋をすっ飛ばしてすっかり冬です。 四季が三季になっています。 お仕事をする分には事務所に籠もりっきりなのでそう寒くはないのですが。 一歩外にでたら、ほんと、寒い。 特に、うちんとこ、山だから。 市内雪降ってなくても、吹雪いているようなところだから。 大学の時、市内在住の友人にこれでもか、っちゅーほど「田舎」を連呼された覚えが… でもね。 また一つこんな話を聞きました。
「あのね、あの道路を隔てて寒さが全く違うんだよ。」
「あの道路」とは施設の前を走る道路のことで。 そこを境に「住宅側」と「山側」って私達は施設の場所案内の時に言っているのですが。 たかがアスファルトの対面2車線の道路を挟んで、 寒さが全く違うんだとぅ? 「超」がつくほどぢもと育ちの私には到底信じられず。 でも周りは首が取れそうなほど頷いているんですよね…
ああ。 まだ11月はいったところなのにこんなんじゃ、冬真っ盛りのときはどうなっていることやら… 無事に、春を迎えることができるんでしょうか… そして、この冬はどんな防寒グッズでのりきりましょうか。 そんなことを考える今日この頃…
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