ぶつ草



柿の逆襲

実は11月1日の日記は2日のTRASHトップページで述べたもの。
実はお祝いは一日遅れておりました。
正直に白状します。
ごめんなさい。

ひょっとしてもう冷めちゃった?

なんて心配してくださっている方(いるのか?)、ご心配なく。
双葉。さんは(なんとか)ファンやってます。
実は当日お祝い出来なかったのにはふっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、いっ。
訳があったのです。
生死の境を彷徨っていたのです。自分的に、の話ですけどね。

我が家の冷蔵庫の一空間を占領せんとばかりに、双葉。さんちには秋の味覚・柿が溢れております。
買ってきたもの、貰ったもの、貰ったもの、お裾分けのもの、お裾分けのもの。
ありがとー、ありがとー、と頂いているうちにどうもこうも出来なくなってしまいました。
とにかく食べないとね。
この一週間、毎日、食後に柿二つ分。
食後のデザート、ちょっとりっちっちな気分です。
でもね。
やはりこう毎日毎日毎日同じ味のもんを食べていると、流石に飽きてきました。
贅沢な悩み。
でも食べないとうちの冷蔵庫は柿に占領されたままだ!
なのでとにかく食べます。
そうこうしているうちに昨日。
どうも柿を喉に詰めてしまったようなんです。
とは言ってもちゃんと呼吸は出来るんですけどね。
何が辛いって言うと、ちょっと動いたりしたら胸が切り裂かれるような激痛が走るんです。胸に。
深呼吸も出来ない、横にもなれない。
胃薬飲み込んで、「明日になれば治るさ」と、珍しくプラス思考でその日は寝たのですが。
次の日になってもやっぱり苦しい!
胸が痛い。
仕事場いっても胸の痛みが気になって仕方なく。
ついに悪夢の血液検査以来(7月20日日記参照)仕事以外の用事で医務室訪問。
なんと説明したらよいのか悩んだ挙げ句。

私 「胸が切ないんです。」

…追い返されました。
もし何か本当に詰まってて気管に傷がついていたらダメだから。
明日になっても苦しかったらレントゲンとりなさい、というご指摘だけいただきました。

これはもしや、柿をないがしろにした所為なのでは…
なんて密かに反省していたりします。
まだまだ冷蔵庫明け渡しにはほど遠いですけれども。





↑特技一個追加



2002年11月02日(土)




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