大好きなおじいちゃん
今日午前11時。 祖父が亡くなりました。
さあ、給与計算でもするか。とタイムカードを広げたときに、祖父の危篤の連絡がありました。 私が病院に着いたときを待ってくれて、死亡確認。 今、私がこうやって打っている下では、祖父が眠っています。 目が、閉じないままで。
遺体を洗った時に目を閉じさせようと苦労してくださったようですが、それでも閉じず。 葬儀屋さんが来てくださったときに試してみてもやっぱり閉じず。
よっぽど苦しかったんだね。 もう休みたかったんだね。
母がそう言ったことで、また涙があふれてしまいました。
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