探偵さんの日常
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2002年07月04日(木) 性の雑学パート5



ガルでーす。


■日本で初めてパンティー(ズロース)をはいたのは誰?


大正時代,白木百貨店の大火で多くの女性店員(デパガ)が焼け死んだ。
その頃の日本女性は,まだズロースをはく習慣はなく,飛び降りれば助かる女性も
着物の裾の乱れを気にしてためらったという。


日本の女性がズロースをはくようになったのは太平洋戦争がきっかけとか。
各地の工場に勤労動員にかりだされた女性たちに,モンペの下にズロースを
着けるよう軍部から指示が下ったのが始まりだった。


肝心の 「日本人女性で誰が最初にズロースをはいたか?」 というのは
津田塾大学の創始者・津田梅子女史だそうだ。
津田女史が明治4年に国費留学生としてアメリカに渡るとき,米公使にすすめられた
というエピソードが語り継がれている。


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